なぜドル円はなかなか下がらないのか?

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なぜドル円はなかなか下がらないのか?

初心者の方からよく聞かれる質問です。

答えはシンプル。

「見えない床」が敷いてあるから。

オプション市場を見ると、
25デルタ・リスクリバーサルが+1.94%
→ 円コール(円高方向)の保険料が割高

つまり市場は「円高になるかも」と本気で思っている。

でも下がろうとすると、
ディーラーがデルタヘッジでドル円を買う。

結果、158円近辺で自動的に買いが入る構造ができている。

テクニカルも同じ帯で重なっている。
・200日線
・日足ピボット
・オプションガンマ

上は160円で介入警戒。
下は158円でデルタヘッジ。

だから今は158〜160の狭いレンジ。

この構造、9月の日銀イベントまでは続きやすい。

日銀が本気の利上げ or 国債買取りヘッドラインを出せば、
10月下旬に向けて再び下落する可能性が出てくる。

焦らず、床が崩れる瞬間を待つのが今の正解。

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