「競艇」なぜ勉強しても儲ける事ができないのか？理由５選
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展開推理、エンジンや選手の相場、競艇場の特徴、干満差。
勉強や努力しても無駄です。
競艇はスポーツや勉強と違うからです
なぜ知識や経験が競艇で当たるようにならないのか？
その理由や原因を解説します。
私は手法を見出すまでの20数年間彷徨い苦しみ競艇を憎みました。
軸になる手法が無ければ確実に私の2の舞です。
無駄な失敗を回避。
憎き競艇を土下座させケツを差し出させた快感。
皆さんにも味わってもらうべく活動しています。
実践者300人越え。その方達から多くの高評価レビューを頂いてます。
私も当然上記のポイントも勉強しました。
それでも勝てない。特に競艇初心者の皆さんは、先人である私の愚行を
徹底的に排除してみてください。
失敗は成功の母でもなんでもありません。
知ってれば回避できるものを敢えて経験する必要などないのです。
下記は私の失敗の履歴です。
反面教師にすれば100万円以上の価値有り（笑）
「競艇の展開推理は占い以下」
１が逃げて２が差して３が捲って４が捲り差しでetc・・・・。
たった1人の選手の瞬時の決断。ハンドル操作が結果に直結しています。
あそこで差してたら・・
あそこで捲ってたら・・・
選手自身も感じるタラレバ。
その選手の判断で、展開は無限大の数になります。
1人でも無限大。これが6人ということです。
そして正解はその無限大の中のたった１つしかありません。
人相と喋りを見て適当なこと言う細木和子の占いの方がまだ当たります。
まずは、わからないものをわかろうとする努力をやめましょう。
「競艇場の特徴知っても無意味」
「ここはINが強い」
「捲りが決まりやすい」
「この競艇場は特殊だから上手い奴を買う」
他にも気候的知識。
向かい風は捲り有利だの追い風は逃げ有利など。
確かにそういう傾向があるのは事実。
事実ですが実際に走るのは競艇選手です。
傾向も何もなく、全ては選手の気分次第なのです。
「あの選手はこの競艇場得意。」
「場の勝率がそれを証明している。」
選手のメンタル次第で吹っ飛びます。
家庭に問題や自己の悩み、挙句その日のヤル気や調子。
そんなの我々には分かりません。
そういう不確かなものにお金を賭けているという事を忘れてはいけません。
「エンジンや選手の相場」
競艇場ごとに「エース機」と言われるモーターがあります。
「あの選手が良いエンジン引いた。」
ということで、B級選手がトンデモな人気を背負ったりします。
そして入着せずの結果出ず。
逆に、ボロを引いても巧い選手はなんだかんだで優勝戦のってきます。
峰隆太クラスになると、どんなエンジン引こうが関係ないですし、
既に引退しましたが、金ちゃんと慕われた金光選手や、1着取れないまま
引退した後藤麦選手。いわゆる金麦は何引いてもダメでした。
全ては選手の実力次第。
そしてそれを出せるかは選手の気分や都合次第なのです。
「選手間の人間関係」
競艇選手も人間です。
先輩後輩の上下関係。世話したりされたり。
宿舎では寝食を共にし、PIｔでは、班編成され互いにチームワークで
ボートの吊り上げ下げの作業や、その他のことを互いに
フォローし支え合う関係です。
「先輩がインか・・俺4カドだけど攻めれないな。
先行かせて2着でいいや。」
「この人苦手なんだよな・・ムリクリ捲ると
ＰＩＴ帰ってから気まずいし喧嘩とかヤだな。上位着でいいや。」
「最終日か。そこそこ稼げたし、最後でフライングとか馬鹿らしい。
安全運転安全運転。次の開催で頑張ろう。」
こういう事って絶対あって、それはファンには一切見えません。
競艇勉強しても役に立たないのはまさにコレで、ヤル気があっても
どうなるかわからないレースで、最初から「気」で負けてる選手を
展開だエンジンだコースだと真剣に買ってるという事です。
「まとめ」
・選手は常にガチンコ
・3連単2点で取れるわけない
・勝負レースを作ってる
・情報源はネットや書籍
１つでも心当たりがあればそうとうヤバいです。
下記にまとめたコラムで重要な気付きがあると思いますので
是非読んでみてください。変化があるはずです。
