競艇で負けてる人達の特徴4選 セオリーが原因

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選手は1つでも上の着を取る為に真剣

上記考え方はとても危険です。

選手間の人間関係
選手のポリシー
その日その時期の気分

共通点は、我々には一切見えず把握できない事です。
1つの事例を見てみましょう。

・1着の3枠實森が2着の1枠の中谷朋子に挨拶
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・恫喝されて凹みながら帰ってくる實森
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理由は、
・1つでも上の着をとプロ意識で先輩捲ったため
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中谷としては舳先入れてたのに、後輩に無理に捲られた。
アタイ舐められてる?先輩立てろや引いとけや!
と言った処。(競技的にルール違反では無い)

周囲にも敢えて怒りを魅せて、勝ちやすい環境を作る
陸の上のマウントです。

・たまたま中継の一コマで映ったから我々は知れただけ
・PIT内での出来事や人間関係は我々には分からない
・至る所でこの手の事は起こっている

選手間の人間関係は我々にはわからないのです。

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・2人は元選手
・レース以外でも後輩は逆らえない環境

レースで先輩攻めれるの?

・逆らえない先輩、あとがメンドクサイ先輩、嫌いな先輩
・下手な事するとピットに帰ってから地獄・・
・無理はしないでおこう

我々の会社生活と同じ。
立場とか「気」で負けてるからガチで攻めれず
保身のために流されてしまう。

ほぼ1週間、共同生活で缶詰にされますから
我々以上のストレスです。
これらの環境が、

・選手のポリシー
・その日その時期の気分

に多大な影響を及ぼします。
實森も、次同じ状態になったら、委縮して攻めれないかもしれません。
攻める攻めないは選手の性格的なモノやその時の気分次第。
全く見えないし把握できません。

そんなものに大事な金を我々は賭けているのです。

・なんで捲らんのや!
・なんでそこで引くんや!

何回か皆さんも経験済みのはずです。
見えない選手の気分とハンドル1つで我々の金は吹っ飛んでいるのです。
とても馬鹿らしいですよね。

1Rにつき5点10点買っている


会社経営と同じです。
一番儲かるのは、経費が掛からないビジネス。
経費をかけすぎると、莫大な売り上げが無いと利益が出ません。

・5点も10点も買っていては負けが積もるだけ
・あれも怖いこれも怖いあれがくるかもで点数が増える

2点買いで経費を抑えることが競艇で利益を出すには必須です。




狙いのレース以外はやらない

・チマチマ賭けるから負ける
・自信のあるレースで大勝負

ある程度経験積んだら訪れるお約束フェイズ。

そしてこれです。
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・悔しくてタガが外れる
・冷静でいられなくなる
・アコムにダッシュ

狙いのレースで大勝負は、ギャンブルで身を持ち崩す1番の近道。

どうにもなりません。
魔物が体内に入り込んでくるのです。
我々が知りえない、選手の

・人間関係
・都合
・ポリシー

が絡んでます。

・自分の選手としての天井を把握
・外枠、準優前、最終日は無理しない
・枠が良い時に頑張ればいい

実際この手の選手は大勢います。
我々はそれが分からない状態で、真剣に賭けているのです。

狙いのレースにもその手の選手は必ずいます。

勝負レースで大勝負は危険極まりない行為です。

情報源は書籍やネット

競艇で勝てない理由の一番の元凶がこれです。
セオリーを解説してますよね。

・コース
・エンジン
・選手相場

ゲームのザックリした解説書みたいなものです。

でもそれがあるから、ゲームを早く理解してその世界に入り込める。

つまり、

雑誌やネットのセオリー的な情報は、、、

集客コンテンツ

なのです。

・早く
・効率的に
・大量の人を集客

まさにゲームと同じ。
作ったクリエーターの枠の中で我々は遊ばされているのです。

当然、

彼らの作った枠の中にいる限り勝つ事はできません。

彼らの作った枠から出る必要があるのです。




















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