「子どもを叩いてしまう…」負の連鎖を断ち切りたい、ギリギリのママへ

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コラム
ちょうど先ほど、「子どもを叩いた親」というテーマの討論番組を見ました。

実は私自身、幼い頃に父親からしつけの一環として叩かれた経験が何度もあります。だからこそ、「自分が親になったら絶対に叩かない」と心に強く誓い、8歳の息子と6歳の娘を育てる今も、その約束だけは守り抜いています。

でも、決して「私はうまくやれている完璧な母親」とは言えません。

育児で心身ともに疲弊している渦中、果てしないわがままや癇癪をぶつけられると、これまでの人生で経験したことのないような怒りやイライラが湧き上がってきます。
感情的に怒鳴ってしまったり、言うことを聞かない時に腕を強く引っ張ってしまったり、子どもの前で物に当たってしまったり…。正直なところ、今でもアンガーマネジメントは難しく、怒りのコントロールができず自己嫌悪に陥ることは何度もあります。

それでも、「手を出していい理由」には絶対に繋がりません。

暴力や力で押さえつけるしつけは、必ず子どもへ連鎖します。負の連鎖は、私たちの代で断ち切らなければいけません。まだ言葉がうまく話せなくても、十分に理解できなくても、子どもは一人の人間です。

もし、感情が爆発して手をあげそうになった時。
「この相手が大人だったら、同じことをする?」「自分の大切な人にも同じことをする?」と、ほんの一瞬だけ立ち止まって考えてみてください。

私もまだまだ未熟で、日々反省ばかりの母親です。
だからこそ、今まさにギリギリの状態で頑張っていて、感情のやり場に苦しんでいるお母さんたちの痛みが痛いほど分かります。

一人で抱え込み、限界を迎える前に、ここでそのドロドロした感情を吐き出してください。
「また怒鳴ってしまった」「叩いてしまった」「イライラして手が出そうになる」
どんなお話も、一切ジャッジすることなく丸ごと受け止めます。
話すことで少しでも心が軽くなる、あなたのそんな拠り所になれたら嬉しいです。

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