コマンドは打つと安心。でも、軽い質問には打たない

コマンドは打つと安心。でも、軽い質問には打たない

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IT・テクノロジー
自分だけのコマンド(「/名前」で手順書を呼ぶ合図)を作ると、毎回同じ手順で進むので、出来上がりのぶれが小さくなります。
ただ、便利な分、使う量も増えます。僕が使い分けている基準を書きます。

【打つと、何が起きるか】
動画を作るときの「/promp」は、打つと手順書が丸ごと会話に読み込まれます。
中には「始める前に決まりを全部読む」「確かめた証拠と並べて報告する」が入っていて、毎回同じ順で読み、同じやり方で確かめてくれます。

【その代わり、重い】
手順書の本体は約1,600字ですが、そこから読ませる決まりと記録を合わせると約4万字です。
実際に、打ってから読み終わるまでに会話の量が約3万トークン増えました。
読み込んだ内容は、そのあとの返事のたびに一緒に読み直されます。

【僕の使い分け】
・毎回同じ質で作りたい仕事(動画づくりなど)→ コマンドを打つ
・1回きりの質問や、ちょっとした調べもの → ふつうに頼む

特に重いのは、手伝いのAIを何人も呼ぶタイプのスキルです。軽い質問に付けると、損になります。

【打たない場合の注意】
コマンドなしでも、頼み方が合えば Claude が自分でスキルを開くことがあります。
ただ、開かなかったり、別のものを選んだり、確かめを飛ばしたりすることもあります。
今は、ふだんの言葉とスキルを結ぶ「合言葉表」を試している最中です。

自分のスキルが重いかどうかは、Claude Code に「読む量はどのくらい増える?」と聞けば分かります。

「自分の仕事だと、どれにコマンドを使えばいい?」となったら、画面を見ながら一緒に進めることもできます。

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この記事は、僕が note で書いている連載「Claude Code ズボラ塾」の
『コマンドを使う時・使わない時』(2026年10月13日)を、短く書き直したものです。
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