月次集計の前に「どの日付で集めるか」を決める

記事
ビジネス・マーケティング
ExcelやCSVで月ごとの売上をまとめるとき、最初に確認したいのは「どの日付を基準にするか」です。注文日・発送日・入金日が同じ表にある場合、選ぶ列によって月別の数字は変わります。

たとえば、次の3件を架空の例にします。
・A:注文日9月30日、発送日10月1日、3,000円
・B:注文日10月5日、発送日10月6日、2,000円
・C:注文日10月31日、発送日11月1日、4,000円

注文日を基準にした10月分は、BとCの2件で6,000円。発送日を基準にすると、AとBの2件で5,000円です。どちらも計算自体は正しくても、使いたい基準と違えば目的に合わない集計になります。

作業前に、①使う日付列、②対象期間、③日付が空欄の行の扱いを決めておくと、確認が楽になります。「10月分」だけでなく「2026年10月1日から10月31日までの注文日」と書いて残すのがおすすめです。空欄の日付を別の列から勝手に補うのは避けましょう。

集計後は、月末と翌月初日の行を元データと見比べます。この例なら、9月30日のAを除き、10月31日のCが入っているかを確認します。合計額とあわせて、境目の行もチェックすると安心です。

月次集計の見積り相談では、「集計したい内容・列名と行数・希望納期」をお知らせください。最初のご相談に実データは不要です。プロフィールのExcel集計サービスで、作業範囲を確認できます。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す