フィルターで絞った売上、見えている行だけ合計するには

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ビジネス・マーケティング
Excelで売上一覧をカテゴリごとに絞ったとき、画面に見えている行だけの金額を確認したいことがあります。そんなときに使えるのがSUBTOTAL関数です。

説明用の架空例です。C列がカテゴリ、D列が数値で入力した売上金額で、2~4行目に次の明細があるとします。
・文房具:1,200円
・雑貨:800円
・文房具:500円

表の外の空いているセルに、次の式を入れます。
=SUBTOTAL(109,D2:D4)

カテゴリを「文房具」でフィルターすると、表示される2行の合計は1,700円。フィルターを解除し、3行とも表示すると2,500円になります。D2:D4は例なので、実際の金額列と最終行に合わせてください。

ここで気をつけたいのが「109」と「9」の違いです。どちらもフィルターで隠れた行は除外しますが、109は手動で非表示にした行も除外します。9は手動で隠した行を含めます。見た目が同じでも、隠し方と式によって合計が変わる場合があります。

確認するときは、①どのカテゴリを選んだか、②手動で隠した行がないか、③式の範囲に必要な明細が入っているか、の3点を見直しましょう。全体の売上と、絞り込み後の売上は、別の見出しを付けて記録すると混同を防ぎやすくなります。

参考:Microsoft公式「SUBTOTAL 関数」
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