売上の税込・税抜、混ざっていませんか?

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ビジネス・マーケティング
売上を月ごとに比べたとき、実際の売れ方は変わっていないのに、金額だけが増えたように見えることがあります。

確認したいのは、一覧の金額が「税込」なのか「税抜」なのか。同じ意味の金額を比べているかが大切です。

説明用の架空例です。ある商品について、先月の一覧には税抜1,000円、今月の一覧には税込1,100円と記載されていました。税率10%の例では、同じ価格でも100円の差が出ます。この2つをそのまま比較すると、売上単価が上がったように見えてしまいます。

集計前には、次の3点を確認してみてください。

① 金額の列名や出力元の設定で、税込・税抜を確認する
② 複数のファイルを合わせる場合、それぞれ同じ基準かを確認する
③ 税率や端数処理が不明な行は、推測で直さず確認事項として残す

税込・税抜を揃える方法は、データの内容や集計目的によって変わります。複数の税率がある場合や、税額が別列の場合も、元の資料と計算ルールを確認しましょう。

集計結果を受け取ったら、何件かの明細を元データと見比べ、集計表がどちらの基準で表示されているかも確認すると安心です。
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