売上一覧のマイナス金額、消す前に確認したい3点

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ビジネス・マーケティング
売上の一覧にマイナスの金額があると、「入力ミスかな」と気になることがあります。返品や取消の調整を記録した行なら、消したりプラスに直したりする前に、元の取引との関係を確認したいところです。

説明用の架空例です。
・商品Aの販売:3,000円
・商品Bの販売:2,000円
・商品Aの返品:-3,000円

この3行を同じ集計期間の対象にすると、差引額は2,000円です。返品行を除くと5,000円になり、マイナスをプラスに直すと8,000円になります。同じ元データでも、扱い方で結果が変わります。

確認する点は3つです。
① マイナスの理由が、返品・取消・値引きのどれなのか。
② 対応する元の取引を、注文番号などで確認できるか。
③ 元の販売行が残っているのか、すでに取消済みとして除外されているのか。

元の販売を除外したうえで返品額も引くと、二重に差し引くおそれがあります。不明な行は推測で直さず、確認待ちとして分けておきましょう。

集計結果は「販売額5,000円、返品額3,000円、差引額2,000円」のように内訳を残すと、後から確かめやすくなります。月をまたぐ返品は、どの期間に含めるかも依頼前にすり合わせてください。

この記事は、集計前の確認方法を紹介したものです。現在の月次売上集計サービスでは、返品・返金・値引きの計算は対象外です。対応範囲内の集計をご希望の方は、用途と困っている点から見積り相談へお知らせください。最初の相談に実データは不要です。個人情報・機密情報は送らないでください。
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