「サービス内容を送って」と言われたら、まず書く6項目

「サービス内容を送って」と言われたら、まず書く6項目

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ビジネス・マーケティング
「詳しい内容を送ってください」と言われたものの、まだ紹介資料がない。そんなときは、まず次の6項目を短い文章でまとめてみてください。そのまま返信にも使えます。

■ まず書く6項目
1.誰に、何をするサービスか
相手が自分向けか判断できる一文にします。「幅広くサポート」より、対象と作業を具体的に。

2.何を、どれだけ受け取れるか
納品物、回数、数量など。訪問型なら、作業時間と実施内容を書きます。

3.いくらで、何を1単位とするか
1回・月額・1点など、料金の単位を添えます。税込/税別、追加費用が生じる条件も確認します。

4.含むこと・含まないこと
基本料金の範囲と、対象外・別途相談になる作業を分けます。

5.いつ、どんな流れで進むか
相談、確認、実施・納品の順番を書きます。日程が未確定なら、確認前に約束せず「相談して決定」とします。

6.相手に次にしてほしいこと
見積りに必要な情報や、確認してほしい資料のページを具体的に。すでに分かっていることを聞き直す必要はありません。

■ 返信のビフォー・アフター
以下は、書き方を説明するための架空の植物お手入れサービスです。実際の受注実績や、当方の資料制作サービスの料金・条件ではありません。

【整理前】
植物のお手入れをしています。料金は12,000円です。詳しくはお問い合わせください。

【整理後】
小さなオフィス向けに、観葉植物のお手入れを行うサービスです。
月1回、60分以内の訪問で5鉢まで、水やり・葉の清掃・状態の記録を行います。
月額12,000円(税込)で、対象地域内の交通費を含みます。対象地域は○○区です。
植物の購入・交換、植え替え、病害虫の治療は含みません。鉢数や時間の追加は事前に見積ります。
設置状況と作業範囲を確認し、訪問日と開始月を相談して決めます。
ご検討の場合は、鉢数、置き場所の写真、困っていることをお知らせください。写真には人や社内資料が写らないようお願いします。

料金だけでは分からなかった「頻度・数量・範囲・次の一手」が見えるようになります。自分のサービスでは、確定している内容に置き換えてください。

■ コピーして使える下書き
サービス名:
対象/行うこと:
受け取れるもの・回数・数量:
料金/単位/税込・税別:
基本料金に含むこと:
対象外/追加費用の条件:
進め方/日程の決め方:
次に教えてほしいこと:
詳しい条件の確認先:

支払い・キャンセルなどの詳しい条件も、依頼の確定前に確認できるようにします。

まだ資料がなくても、この文章を整えれば最初の返信に使えます。資料を添付する場合は「料金は2ページ目」のように見る場所も添えると、確認してもらいやすくなります。

■ 送る前の3つの確認
・金額、数量、納期、対象外の条件が、本文と資料で食い違っていないか
・古いファイルや編集コメント、個人情報・社外秘の情報が残っていないか
・共有リンクを使う場合、相手が必要な範囲で閲覧できるか

説明のために実績や効果の数値を足す必要はありません。確認できる事実と条件を、相手が知りたい順番に並べましょう。

■ 文章がまとまったら
まずは上の下書きだけでもご活用ください。
送付用の資料に整えたい方には、内容が確定した支給原稿から最大5枚の営業資料を整えるサービスも用意しています。制作範囲・料金・AI利用条件などは、サービスページでご確認ください。

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