こんにちは!はるくです!
前回は「運動が続かないのは、意志が弱いから?」というテーマで、運動習慣についてお話ししました。
今回は、少し違った視点から運動のお話をしてみようかなと思います!
皆さんは、こんな言葉を聞いたことはありませんか?
**「努力は必ず報われる」**
スポーツでも仕事でも、結構よく耳にする言葉ですよね。
私自身も、これまで色々な場面で聞いてきました。
でも、ちょっと考えてみてほしいんです。
一生懸命頑張っている人が、全員自分の目標を達成できるのでしょうか?
毎日練習している人が、全員大会で優勝できるのでしょうか?
私は、必ずしもそうではないと思っています。
今回は、水泳を約20年続けてきた私が、努力と結果について思うことを書いてみようと思います!
■ 水泳を約20年続けてきた私の経験
私は小さい頃から水泳を続けてきました。
競技としても長く取り組んできて、全国大会には複数回出場しています。
また、JSCA全国ブロック対抗ではリレーで4位に入賞した経験もあります。
こうして書くと、結構順調に結果を出してきたように思われるかもしれませんね(笑)
でも、競技スポーツって、そんなに単純な世界ではないんです。
大会には、自分と同じように練習を重ねてきた選手がたくさんいます。
当然、その中には自分より速い選手もいます。
どれだけ一生懸命練習したとしても、試合で必ず勝てるとは限りません。
むしろ、自分が努力している間に、周りの選手だって努力しているんですよね。
だからこそ、私は長年スポーツに取り組んできた中で、あることを考えるようになりました。
**「努力したこと」と「結果が出ること」は、必ずしも同じではないんじゃないかな?**
ということです。
■ 努力した人が全員優勝できるわけではない
例えば、同じ大会に出場する選手が10人いたとします。
その10人全員が毎日一生懸命練習して、誰よりも努力してきたとしましょう。
でも、大会で優勝できるのは基本的に1人です。
では、優勝できなかった9人は努力が足りなかったのでしょうか?
私は、そうは思いません。
もちろん、練習内容や取り組み方によって結果が変わることはあります。
でも、競技の結果って、それだけでは決まらないと思うんです。
その日のコンディションや、相手の実力、これまでの経験など、色々な要素が関係してきます。
だからこそ、頑張ったから必ず勝てるとは言い切れません。
これはスポーツだけでなく、仕事にも通じる部分があると思います。
一生懸命仕事をしていても、必ず昇進できるとは限りません。
資格取得に向けて勉強していても、一度で合格できるとは限りません。
でも、だからといって、その人が頑張ってこなかったことにはならないですよね。
**結果が出なかったことと、努力していなかったことは、全く別の話だと思うんです。**
■ じゃあ、努力する意味って何だろう?
ここまで読むと、
「じゃあ、頑張っても意味がないってこと?」
と思われるかもしれません。
でも、私はそういうことを言いたいわけではありません!
むしろ、努力することには大きな意味があると思っています。
例えば、水泳で考えてみましょう。
最初はできなかった泳ぎ方が、練習を重ねることで少しずつできるようになる。
以前より速く泳げるようになる。
自分の苦手な部分に気づいて、改善する方法を考えられるようになる。
そういった変化も、努力によって得られるものだと思うんです。
たとえ大会で目標としていた順位に届かなかったとしても、そこまで取り組んできた経験がすべてなくなるわけではありません。
私自身、長年水泳を続けてきた経験は、今の自分にとって大切なものになっています。
全国大会に出場したことや、リレーで入賞したことも、もちろん嬉しい実績です。
でも、それと同じくらい、競技に取り組んできた時間そのものにも価値があると思っています。
だから私は、
**努力は必ず望んだ結果につながるわけではないけれど、自分の成長につながる可能性はある。**
そう考えています。
■ ただ頑張ることと、結果につながる努力は違う
ただ、ここでもう一つ、私が大切だと思っていることがあります。
それは、**努力には、目標達成につながるものと、そうではないものがある**ということです。
例えば、水泳でタイムを縮めたいと思って、毎日一生懸命練習していたとします。
でも、フォームに改善できる部分があるのに、何も変えずに同じ練習を続けていたらどうでしょうか?
もちろん、練習を続けることで得られるものはあると思います。
ただ、目標がタイムを縮めることなのであれば、その練習方法が本当に自分に合っているのか、考える必要がありますよね。
私は、努力すること自体は素晴らしいと思っています。
でも、**「これだけ頑張ったから大丈夫!」と満足するだけでは、目標に近づけないこともある**と思うんです。
少し厳しい話かもしれませんが、スポーツの大会では、どれだけ練習してきたかよりも、実際に出したタイムや順位で評価されます。
仕事でも、努力している姿勢が評価されることはありますが、最終的には成果や実績を求められる場面も多いですよね。
だからこそ私は、努力したという事実だけで満足するのではなく、その努力が本当に結果につながっているのかを考えることも大切だと思っています。
もちろん、結果が出ていないからといって、必ず努力の方法が間違っているとは限りません。
結果が出るまでに時間がかかることもありますし、自分ではどうにもできない要素もあります。
ただ、思うような結果が出ない状態が続いているのであれば、一度取り組み方を見直してみる価値はあると思うんです。
**「どれだけ頑張ったか」だけではなく、「何のために、どんな方法で頑張っているのか」。**
私は、そこまで考えることが、目標を達成するためには大切なんじゃないかなと思っています!
■ 結果が出ないときこそ、考えてほしいこと
例えば、毎日一生懸命練習しているのに、なかなかタイムが伸びない。
そんなとき、
「自分の努力が足りないんだ!」
と思って、さらに練習量を増やす。
もちろん、それで結果が変わる場合もあるかもしれません。
でも、そもそも練習方法が自分に合っていなかったとしたらどうでしょうか?
必要なのは練習量を増やすことではなく、フォームを見直したり、休養を取ったり、取り組み方を変えたりすることかもしれませんよね。
これは今の筋トレでも大切にしている考え方です。
重量が伸びないときや、思うように筋肉に刺激が入らないとき。
そんなときは、ただ重量を増やすのではなく、フォームや種目の組み方を見直すこともあります。
そして、ここでもう一つ大切だと思うのが、**自分以外の人の意見を聞いてみること**です。
自分で改善点に気づいて、取り組み方を変えられるのであれば、それでもいいと思います。
でも、自分一人では何が間違っているのか分からないこともありますよね。
そんなときは、コーチや指導者、経験のある人に相談してみるのも一つの方法だと思っています。
例えば、水泳なら自分では正しいフォームで泳いでいるつもりでも、第三者から見ると改善できる部分が見つかることがあります。
筋トレでも同じです。
自分ではしっかりできていると思っていた動作が、誰かに見てもらうことで改善につながる場合もあります。
これって、別に恥ずかしいことではないと思うんです。
むしろ、**自分では気づけない部分を知るために、誰かの力を借りることも、目標達成に向けた大切な行動**なんじゃないでしょうか?
私は、努力することと、何も考えずに頑張り続けることは違うと思っています。
頑張っているのに結果が出ないときほど、
「今の方法は自分に合っているのかな?」
「もっと良い方法はないのかな?」
「誰かに相談した方がいいのかな?」
そんなふうに、一度立ち止まって考えてみる。
それも努力の一つなんじゃないかなと思うんです!
■ 努力の結果は、他人と比べるだけじゃ分からない
スポーツをしていると、どうしても順位やタイムが気になります。
競技なので、それは当然のことだと思います。
私自身も、結果を目指して取り組むことは大切だと思っています。
でも、他の人との比較だけで自分の努力を評価してしまうのは、少しもったいない気がするんです。
例えば、以前の自分よりできることが増えた。
苦手だったことを克服できた。
目標に向かって、自分なりに考えて行動できるようになった。
それも立派な変化だと思います。
もちろん、そうした成長があったからといって、目標を達成できなかった悔しさがなくなるわけではありません。
悔しいものは悔しいですよね(笑)
でも、その気持ちも含めて、自分が頑張ってきた証拠なんじゃないかなと思います。
結果を受け止めることと、自分の努力を否定することは、別に考えてもいいと思うんです。
ただ、もし明確な目標があるのであれば、そこで満足して終わるのではなく、次にどうすれば結果を変えられるのかを考えることも忘れたくないですね!
■ 私が今、大切にしていること
私は現在、医療関係の仕事をしながら、相談活動や副業にも挑戦しています。
水泳から始まり、筋トレ、仕事、そして今の新しい活動。
振り返ってみると、色々なことに挑戦してきたなと思います(笑)
でも、これから取り組むことがすべて成功するとは思っていません。
思うように結果が出ないこともあるでしょうし、失敗することもあると思います。
ただ、それでも挑戦してみたいんですよね。
やってみなければ分からないこともありますし、経験したからこそ気づけることもあると思うからです。
そして、もし思うような結果が出なかったとしても、
「何が原因だったんだろう?」
「今の方法を続けていていいのかな?」
「次はどうしたらいいんだろう?」
そうやって考えながら、少しずつ前に進んでいけたらと思っています!
■ 最後に
今回、私がお伝えしたかったのは、
**「努力は必ず報われる」とは限らない。でも、努力してきたことまで無意味になるわけではない。**
ということです。
そして、もう一つ。
**「努力すること」と「結果につながる努力をすること」は、必ずしも同じではない。**
ということもお伝えしたかったんです。
努力したからといって、必ず成功できる保証はありません。
でも、結果が出なかったからといって、これまでの頑張りを全部否定する必要もないと思っています。
ただ、目標を達成したいのであれば、努力の量だけでなく、方向性や方法も大切にしてほしいです。
そして、自分一人では分からないことがあれば、誰かの力を借りてみる。
それも、自分の目標に向かって進むための一つの方法だと思います。
私は、努力することを美化しすぎる必要はないと思っています。
でも、何かに一生懸命取り組んできた経験は、大切にしてほしいです。
もし今、何かに挑戦していて、思うような結果が出ずに悩んでいる方がいたら、結果だけでなく、これまで自分が積み重ねてきたことにも目を向けてみてください。
そのうえで、次はどうすれば目標に近づけるのか、一度考えてみてほしいです。
私自身も、まだまだ色々なことに挑戦している途中です。
これからも自分なりに考えながら、少しずつ進んでいきたいと思っています!
皆さんは「努力は必ず報われる」という言葉について、どう思いますか?
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
それでは、また次回!