仕事を辞めたいのに、理由をうまく言えない時の整理のしかた

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コラム
「仕事、辞めたいかも」
そう思うのに、誰かに「なんで?」と聞かれると、うまく答えられない。

給料が低いわけでも、上司がひどいわけでもない。
でも、毎朝なんとなく重い。

社会人2〜4年目くらいだと、こういう状態の人は少なくありません。
理由を言えないのは、あなたの考えが足りないからではなく、いくつかの気持ちが頭の中で混ざっているからです。

■ 混ざっているものを、3つに分ける
紙かスマホのメモに、次の3つの見出しを書いてみてください。

1. 起きていること(事実)
例:先週、会議で発言したら流された。残業が月20時間ある

2. 気になっていること(気持ち)
例:このまま3年いても、成長できない気がする

3. 本当はどうしたいか(願い)
例:自分で考えた仕事を、最後まで任されてみたい

全部うまく書けなくて大丈夫です。
1つの見出しに1行ずつでも、書いてみると「辞めたい」の中身が少し分かれて見えてきます。

■ 分けたら、1つだけ選ぶ
3つを並べたら、「今いちばん引っかかっているもの」に丸をつけます。
大事なのは、全部を一度に解決しようとしないことです。

丸をつけたものについて、24時間以内にできることを1つだけ決めます。
例:明日、任されてみたい仕事を1つ、上司に聞いてみる

辞めるか残るかを、今日決める必要はありません。
まずは「何が引っかかっているのか」を確かめに動くことが、次の判断の材料になります。

■ ひとりで分けにくい時は
書こうとしても手が止まる時は、誰かに話しながら分けるほうが早いこともあります。

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