BtoBの新規営業で文章を送っても反応がないと、
「もっと丁寧に書いた方がいいのかな」
「文章を長くした方が伝わるのかな」
と考えがちです。
ですが、文章そのものよりも、**「誰に・何を・どの順番で伝えているか」**を見直した方が改善しやすいことがあります。
今回は、営業文を作るときに確認したい3つのポイントを整理します。
① 最初から自社の説明をしすぎていないか
例えば、
「弊社では○○というサービスを提供しており、多くの企業様にご利用いただいております。」
という文章から始めると、受け取った側はまだ「自分に関係がある話なのか」が分かりません。
最初に考えたいのは、
「この相手は何に困っている可能性があるか?」
です。
商品の説明より先に、相手が抱えていそうな課題を整理すると、文章の入口を作りやすくなります。
② メリットが具体的になっているか
「業務を効率化できます」
「コスト削減につながります」
だけでは、少し抽象的です。
例えば、
「毎月繰り返している入力作業を減らせる可能性があります」
のように、導入後に何が変わるのかまでイメージできる表現にすると伝わりやすくなります。
営業文では「商品の特徴」だけではなく、
商品を使った結果、相手にどんな変化があるのか
まで考えることが重要です。
③ 最初の1通だけで終わっていないか
新規営業では、最初の文章に反応がなかったからといって、必ずしも興味がないとは限りません。
単純に、
・忙しくて確認できなかった
・後で見ようと思って忘れていた
・そのタイミングでは優先度が低かった
というケースも考えられます。
そのため、最初の営業文だけではなく、反応がなかった場合の追客文まで最初から準備しておくと営業を進めやすくなります。
ただし、相手に負担を感じさせるような過度な連絡は避け、利用するサービスのルールを守ることも大切です。
営業文は「文章を書く前の整理」が重要
営業文を作るときは、
営業先 → 相手の課題 → 訴求ポイント → 新規営業文 → 追客文
という順番で考えると整理しやすくなります。
文章を書くこと自体よりも、その前の設計で内容は大きく変わります。
AI営業ラボでは、法人向けの商品・サービスと営業先を確認したうえで、新規営業文3パターン+追客文2パターンを作成しています。
営業先は決まっているけれど、
「最初の1通が作れない」
「どんな切り口で営業すればいいか分からない」
という方は、出品中のサービスもご覧ください。