大事な順番は自分で決めて、AIには並べるだけ頼む

大事な順番は自分で決めて、AIには並べるだけ頼む

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IT・テクノロジー
全部が急ぎに見える朝があります。

お客様からの返信、今日中の見積もり、午後の準備、溜まっている事務。どれも「先にやらなきゃ」と感じます。その状態でAIに「優先順位を付けて」と頼むと、相手はこちらの事情を知らないまま、それらしい順番を返してきます。その順番が、今日の自分に合うとは限りません。

順番は、自分で決めてから渡します。
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紙に、三つだけ書きます。

1. お客様が返事を待っているので、返信が先。
2. 今日中と伝えてある見積もりが、次。
3. 事務は、午後に回してよい。

理由も、自分の言葉のまま残します。AIには、この順番を崩さずに、見やすい形へ並べてもらいます。

次の順番は、私が決めたものです。並べ替えないでください。
各項目を、決めた順番のまま、次の形にしてください。
・番号
・やること(短く)
・私が書いた理由を、一文のまま残す
・着手の目安がメモにあればそれを書き、なければ「未設定」
新しいタスクは足さないでください。理由の言い換えもしないでください。
決めた順番:
(ここに自分のメモを貼る)

できあがったリストは、決定の代わりではありません。自分が決めたことを、作業中に見返すための紙です。途中で事情が変わったら、また自分で順番を書き直して、同じ頼み方をします。

たとえば、午前中に急な連絡が入ったら、リストの上が正しいとは限りません。そのときはAIに相談する前に、紙の1番を書き換えます。書き換えないまま「どう思う」と聞くと、さっき自分で決めた理由が薄まってしまいます。

優先順位をAIに預けないのは、冷たい使い方ではありません。今日のお客様との約束を知っているのは、自分だからです。AIがやるのは、その決定を、作業の途中で見失わない形にすることだけです。

AIは、頼んでいない並べ替えをすることがあります。「事務は数が少ないので先に」と、理由まで新しく作ることがあります。そのリストは使いません。番号が、自分の紙と違う時点で戻します。正しそうに見える順番ほど、自分の約束とずれていることがあります。

三つに絞るのは、見やすくするための一例です。追加の仕事があるときは、期限や約束を確かめて、自分でリストへ加えます。AIには、メモにない仕事を作らず、渡した項目だけを整理するよう頼みます。

ひとり社長AIでは、仕事や暮らしでAIを使い始めたい方を、一緒に操作しながらサポートしています。何をAIへ頼み、何を自分で決めるかも、身近な使い方から整理していけます。購入前の質問だけでも構いません。



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