「几帳面」「大雑把」で終わらせない鑑定をつくる

「几帳面」「大雑把」で終わらせない鑑定をつくる

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旅行前、ホテルや駐車場まで調べておきたい人がいます。
一方で、「現地でなんとかなるやろ」と、ほとんど決めずに出発できる人もいます。

これを「几帳面な人」と「大雑把な人」で分ければ、話は簡単です。

でも実際に人と暮らしていると、そんなに簡単でもありません。

たとえば私は、「現地でなんとかなる」と言われると、「旅行のこと軽く考えてない?」に変換してしまうことがあります。

相手はそんなこと、一言も言っていません。

予定が崩れても、その場で考えればいいと思っているだけかもしれない。細かく決める方が窮屈なのかもしれないし、多少うまくいかなくても気にならないのかもしれない。

反対に、私が先に決めておきたいのも「几帳面だから」だけでは説明できません。

見通しがあると安心する。現地で迷って時間を使いたくない。せっかく出かけるなら、できるだけ失敗したくない。

表面では「計画する人」と「計画しない人」。

でも、その行動が出てくる理由まで見ると、ずいぶん違います。




YOURBOOKSを作るときも、ここから始まります
YOURBOOKSでは、最初から「性格」「仕事」「恋愛」などの決まった目次に、その人を当てはめていくことはしていません。

まず紫微斗数の命盤を読みます。

命宮だけを見て「この星だから、あなたはこういう人」と決めるのではなく、複数の宮や星、そのつながり、三方四正、身宮、生年四化などを重ねていきます。
すると、一見すると矛盾して見えるものが出てくることがあります。

ある場面では慎重なのに、別のことでは驚くほど大胆だったりする。人のためならすぐ動けるのに、自分のことになると後回しになったりする。

そこで、どちらかを消して「あなたは慎重な人です」とまとめるのではなく、
なぜ両方がその人の中にあるのか。

そこを掘っていきます。

その人の命盤を一度しっかり読み、その中から「この人を理解するなら、ここは外せない」と思うものを拾っていく。

そして、その人に必要な6つの章を決めます。

だからYOURBOOKSは、目次が先ではなく、鑑定が先です。

同じ生年月日の入力項目をいただいても、誰にでも同じ6項目を順番に説明する鑑定にはなりません。

旅行の話ひとつでも、「計画する・しない」という行動だけでは、その人のことはまだあまり分からない。

知りたいのは、そのもう一段下です。

なぜ私はそこまで準備したくなるのか。
なぜこの人は決まっていなくても平気なのか。

それが少し分かるだけで、「大雑把だから」「細かすぎるから」と相手を片づけなくても済むことがあります。

自分についても同じです。
「私はこういう性格」と一言でまとめるのではなく、自分の中にあるいくつもの動きをつないでみる。

YOURBOOKSで作りたいのは、そんな「だから私はこうなるのか」を読むための一冊です。


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