悩みがないと、占いは必要ないのか。

悩みがないと、占いは必要ないのか。

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学び
占いというと、仕事に悩んでいる。
恋愛がうまくいかない。
この先どうなるのか知りたい。


そんなときに受けるもの、というイメージが強い気がします。

もちろん、それも占いの大きな役割です。
でも私は、何かに困っていなくても、自分について知りたくなることはあると思っています。

たとえば、
最近、前より一人の時間が必要になった気がする。
昔より人付き合いが楽になった。
逆に、今まで平気だったことが少ししんどい。
大きな悩みではない。

けれど、
「これって、もともとの自分なのかな」
「今の環境で変わっただけなのかな」
と、ふと気になることがある。

そういうときに、自分を一度外側から眺めてみる。
それも占いの使い方のひとつだと思っています。
未来を決めてもらうためではなく、
何かを選んでもらうためでもなく、
今いる自分を、もう少し丁寧に読んでみるために使う。
自分のことは、自分がいちばん長く見ています。

だからこそ、見慣れすぎて気づかないこともある。
「私はこういう人」と思っていたものの中に、ずっと変わらない部分と、
今の環境で前に出ている部分が混ざっていることもあります。
そこを少しずつ分けて見ていくと、
「新しい自分が見つかった」というより、
「そうか、これも前から自分だったんだ」
と思うことがあります。


悩みがないと、占いを受ける理由にならない。
そんなことはないと思っています。

「ちょっと自分を読んでみたい。」
そのくらいの好奇心でも十分です。
YOURBOOKSのBOOK01も、そんなところから手に取ってもらえたらと思っています。

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