家にある物で遊ぶ前の安全確認

家にある物で遊ぶ前の安全確認

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学び
洗濯ばさみ、テープ、新聞紙。家にある物でも、親子で遊びを考えられます。

ただ、遊びやすさを考える前に、その道具と場所が今の子どもに合っているかを見ておきたいところです。

始める前の確認は、難しい準備ではありません。「道具」「床」「見守り」の3つに分けてみましょう。



道具:口に入れそうな物はない?


小さな部品や、取れそうな飾りはありませんか。遊ぶ道具だけでなく、床に落ちている小物にも目を向けます。

洗濯ばさみや新聞紙を口に入れる可能性があるなら、その遊びは選ばず、年齢と様子に合う別の物に替えます。新聞紙をちぎって口へ運ぶ様子がある場合も同じです。

「大人が見ていれば大丈夫」と考えて、合わない物を使い続ける必要はありません。安全な物に替えることも、遊びを整える工夫です。



床:滑ったり、つまずいたりしない?


テープで線を作って歩くなら、床が滑りやすくないか、テープの端が浮いていないかを確認します。周りにぶつかりそうな物がないかも見ておきます。

新聞紙のボールをかごに入れるなら、かごを近くに置き、床に散らばった紙や道具を片づけてから始めます。

今日は場所を整えにくいと思ったら、その遊びは見送って大丈夫。別の日にできる形でかまいません。



見守り:今の子どもの様子に合っている?


大人がそばで見守れるときに始めます。子どもが嫌がる、疲れている、痛がる様子があれば、その場でやめます。

一緒に遊ぶときも、回数や上手さを目標にする必要はありません。遊びたいかどうか、本人の様子を優先します。

同じ道具でも、年齢やその日の様子で使い方は変わります。前にできたから今日も安全、と決めつけず、始める前に一度確かめましょう。

今日一つ確認するなら、まず遊ぶ場所の床と周りを見てみてください。

※この3点は家庭での確認の入口です。すべての危険をなくせるチェックリストではありません。安全上の心配や、痛み・動きづらさが続く場合は、かかりつけの医療機関や関わっている専門職に相談してください。

参考資料:米国小児科学会「Childproofing Your Home」、豪州ACCC Product Safety「Play safely with baby」
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