遊びを途中でやめたとき、どう受け止める?

遊びを途中でやめたとき、どう受け止める?

記事
学び
家で遊んでいた子どもが、途中で手を止める。「せっかく始めたのに、もうおしまい?」と声をかけたくなることはありませんか。

遊びが止まった理由は、一つとは限りません。飽きたのか、少し難しかったのか、別の物が気になったのか。まずは、見えた様子から考えてみます。



すぐに「続けよう」と言う前に見る


何をしていたところで手が止まったかを見てみます。積み木を選ぶところか、重ねるところか、片づけるところか。同じ「やめた」でも、止まった場面は違います。

大人が遊び方をすぐ教えずに、少し待ってみる方法もあります。子どもが別の遊び方を始めたり、助けを求めたりするかもしれません。

まずは「どこで止まったか」を一つだけ見ます。



終わるか、少し変えるかを選ぶ


「今日はここまでにする?」「この一つだけ一緒にやってみる?」のように、短い選択肢を示せます。続けることを目標にせず、子どもが今やりたいことも確かめます。

嫌がる様子が強いときは、その場で無理に続けなくて構いません。片づけを手伝いながら終えるのも、一つの方法です。

遊びを最後まで続けることだけが、よい時間の条件ではありません。



次に試すなら、変えるのは一つ


後日また誘うなら、遊びの時間を短くする、道具を一つ減らす、子どもの好きな物を使うなど、変える点を一つに絞ります。何が合うかは子どもやその日の様子によって違います。

たとえば積み木を重ねる前に止まったなら、大人が一つ重ねて見せてから、子どもに選んでもらう。これは試し方の例で、どの子にも合う方法という意味ではありません。

今日の様子を一言メモしておくと、次に試す工夫を考えやすくなります。

遊びをやめた日も、子どもが何に目を向けたかを見られた日です。まずは「どこで止まったか」を一つだけ思い出してみませんか。

次にどんな遊びを試すか迷うときは、止まった場面、好きな物、家で使える物を短くメモしておくと、相談の材料になります。

PTくま先生の「発達が気になる子の家庭遊びを3つ提案します」は、お子さんの好きなことや今できること、ご家庭の条件に合わせて、約5分の遊びを3案提案するサービスです。難しい場合の調整、簡単な場合の発展、声かけ例と終わり方も含みます。遊びが途中で止まった場面も、購入後の依頼内容に添えられます。提供範囲と必要な情報はサービスページでご確認ください。


この記事は家庭での遊びを考えるための一般的な情報です。診断や発達の改善を保証するものではありません。

サービス数100万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す