職務経歴書の「職務要約」の書き方|3〜5行・200字で伝わる型と例文

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ビジネス・マーケティング
職務経歴書のいちばん上にある「職務要約」。採用担当の方が最初に読むところなので、ここで「続きを読みたい」と思ってもらえるかが大切です。この記事では、短くまとめるための型と例文を紹介します。

■ 長さは3〜5行・200字前後
職務要約は、経歴のあらすじです。詳しい内容は下の「職務経歴」に書くので、要約は200字前後に収めます。長くなるときは、細かい数字や業務名を職務経歴の欄へ回します。

■ 4つの型
次の順に1〜2文ずつ書くと、200字前後にまとまります。
1. いつ・どこで・何を:「大学卒業後、〇〇株式会社で法人向けの営業を5年担当しました」
2. 担当した仕事の中身:どんなお客様に、何をしてきたか
3. 成果や工夫:数字があれば1つだけ。なければ、続けてきた工夫を書きます
4. これから:次の職場で活かしたいこと

■ 例文(営業から営業へ)
大学卒業後、〇〇株式会社で中小企業向けの事務用品の法人営業を5年間担当しました。既存のお客様約80社を受け持ち、訪問のたびに困りごとを聞き取って提案につなげてきました。2024年度は担当地区の売上を前年比110%に伸ばしています。今後は、これまでの聞き取りの経験を活かし、より長くお付き合いできる提案型の営業に取り組みたいと考えています。

■ 例文(事務から事務へ)
〇〇株式会社で営業事務を4年間担当し、受発注の入力、見積書・請求書の作成、電話とメールの対応を行ってきました。Excelで受注の管理表を作り直し、月末の集計にかかる時間を短くしました。正確さと段取りを大切にしてきた経験を、貴社の事務業務でも活かしたいと考えています。

■ よくあるつまずき
・全部入れようとして長くなる:要約は「あらすじ」。全部は下の欄で書けば大丈夫です
・「頑張りました」で終わる:何をどう工夫したかを1つ書くと伝わります
・応募先と関係ない話が多い:応募する仕事に近い経験を先に書きます
・盛ってしまう:面接で詳しく聞かれます。実際にしたことだけを書きましょう

■ 書いたら声に出して読む
読みにくいところは、1文が長すぎることが多いです。1文は60字くらいまでを目安に区切ると、読みやすくなります。

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