友人代表スピーチの作り方|3分・900字に収める5つの順番と、使いやすい書き出し例

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友人代表のスピーチを頼まれると、うれしい反面「何を話せばいいの?」と手が止まりがちです。この記事では、原稿を書く前に決めておくことと、そのまま当てはめられる順番をまとめます。

■ 長さは3分・800〜900字
披露宴のスピーチは3分前後がちょうどよい長さです。声に出すと1分でおよそ300字なので、800〜900字が目安になります。長すぎると、乾杯や歓談の時間を押してしまいます。

■ 5つの順番
1. お祝いの言葉と自己紹介:「〇〇さん、ご結婚おめでとうございます。新婦の大学時代の友人の△△です」
2. 2人の関係:どこで出会い、どんな付き合いか。1〜2文で十分です
3. エピソードを1つ:その人の人柄が伝わる場面を、1つだけ選びます
4. 新郎(新婦)へのひと言:「〇〇のこと、よろしくお願いします」
5. 結び:「お二人の末永い幸せをお祈りして、お祝いの言葉とさせていただきます」

■ エピソードは「1つ」「人柄が伝わる」「みんなが笑える」
思い出が多いほど、全部入れたくなります。でも、話題を1つに絞ったほうが伝わります。選ぶときは次の3つで考えると決めやすいです。
・その人らしさ(やさしさ、まじめさ、面白さ)が分かる場面か
・会場の人が知らなくても状況が分かるか
・本人や家族が聞いて困る話(昔の恋愛、失敗の暴露、内輪ネタ)でないか

(例)
試験前になると、彼女はいつも自分のノートをコピーして、休みがちな私の分まで用意してくれました。「ついでだから」と笑っていましたが、そのやさしさに何度も助けられました。

■ 避けたい言葉
お祝いの席では、別れや繰り返しを連想させる言葉を避けるのがマナーとされています。
・別れる、切れる、離れる、終わる、壊れる
・重ね重ね、たびたび、くれぐれも、再び
「最後に」は「結びに」と言い換えると安心です。

■ 原稿は読み上げて時間を計る
書き終えたら、スマホのストップウォッチで計りながら1回読みます。3分を超えたら、エピソードの説明を削るのがおすすめです。本番は緊張で早口になりやすいので、「、」の位置で一呼吸おく練習をしておくと落ち着いて話せます。

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