両親への手紙、何から書く? 3分で読める長さと6つの組み立て(短い例文つき)

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結婚式の「両親への手紙」は、いざ書こうとすると手が止まりやすい原稿です。感謝の気持ちはあるのに、言葉にすると照れくさい。思い出が多すぎて、どれを選べばいいか分からない。この記事では、書き始める前に決めておくと楽になることを順番にまとめます。
■ 長さは「3分・800〜900字」が目安
披露宴で手紙を読む時間は、3分前後が多いです。声に出して読むと、1分でおよそ300字なので、800〜900字に収めると間延びしません。便箋なら2〜3枚ほどです。
涙で声が詰まることもあるので、1文は短めにしておくと、読み直しやすくなります。
■ 6つの組み立て
迷ったら、この順番に並べるだけで手紙の形になります。
1. 呼びかけ:「お父さん、お母さん」など、ふだんの呼び方で始めます
2. 子どものころの思い出:1つか2つに絞ります。場面が浮かぶ小さな出来事のほうが伝わります
3. 言えなかった感謝:「あのとき、本当は〜だった」と、当時言えなかったことを書きます
4. 相手のご家族へのあいさつ:「〇〇さんのお父さん、お母さん、これからよろしくお願いします」
5. これからのこと:どんな家庭をつくりたいかを短く
6. 結び:もう一度「ありがとう」で終えます
■ 思い出は「エピソード+そのときの気持ち」で書く
「いつも支えてくれてありがとう」だけだと、どの家族にも当てはまる文になってしまいます。
たとえば次のように、具体的な場面と、そのときの気持ちを1つずつ書くと、その家族だけの手紙になります。
(例)部活の試合に負けて帰った夜、お母さんは何も聞かずに、私の好きなオムライスを作ってくれました。あのとき「ありがとう」と言えなかったけれど、本当はとても救われていました。
■ 結婚式で避けたい言葉
お祝いの席では、別れや繰り返しを連想させる言葉を避けるのがマナーとされています。
・別れる、切れる、離れる、終わる
・重ね重ね、たびたび、また(繰り返しを連想させる言葉)
「最後に」は「結びに」に言い換えると安心です。
■ 書き終えたら、声に出して1回読む
読みにくい言葉や、息が続かない長い文が見つかります。読む場所に「/」で区切りを入れておくと、本番で落ち着いて読めます。
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思い出は箇条書きで書き出せるけれど、文章にまとめる時間がない、という方のために、質問票に答えるだけで両親への手紙の文章を作るサービスを出しています。いただいた思い出を中心に書き、エピソードを作ったり大げさにしたりはしません。読み上げ用の区切りとふりがなもつけてお届けします。


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