銀行明細を貼るだけで会計ソフトに取り込める表を、マクロなしのExcelで作る方法

銀行明細を貼るだけで会計ソフトに取り込める表を、マクロなしのExcelで作る方法

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ビジネス・マーケティング
毎月、銀行の入出金明細やカード明細を見ながら会計ソフトに手で打ち込んでいませんか。この「転記」は、Excelだけでなくせます。マクロは使いません。関数と入力規則と条件付き書式だけです。

■ 仕組みは3つのシート
1. 設定:会計期間と、明細の種類ごとの「自社側の科目」(銀行なら普通預金、カードなら未払金)
2. 変換ルール:摘要に含まれるキーワード → 相手科目(例:NTT→通信費、家賃→地代家賃)
3. 明細貼付:明細の日付・摘要・金額を貼るだけ。ここが毎月の作業

貼った明細は、数式で会計ソフトの取込形式(弥生会計なら25列)に並び替わり、CSVに保存して取り込みます。

■ 科目を当てる式は1本だけ
=IFERROR(LOOKUP(2^15,SEARCH(キーワード一覧,摘要),科目一覧),"")
Excel 2019で動きます。XLOOKUPも配列数式も要りません。複数のキーワードに当たったときは「下の行」が勝つので、汎用ルールを上、例外を下に書きます。

■ 間違いはその場で赤くする
・増加額と減少額の両方に金額が入っている
・日付が会計期間の外
・相手科目が決まらなかった
・科目名が会計ソフトの科目一覧に無い(末尾の空白など)
この4つを条件付き書式で赤くし、チェックシートに件数をまとめます。赤が残っているうちはCSVに出しません。明細が0件のときは「○」ではなく「-」を出して、貼り忘れと正常を区別します。

■ 毎月の作業は15分
明細をダウンロード → 「値」で貼る → 赤が消えるまで直す → CSVにして取り込む。相手科目が決まらなかった行は、変換ルールにキーワードを1行足せば来月から自動で当たります。

■ 御社の明細に合わせて作ります
この仕組みを、お使いの銀行・カード・会計ソフトに合わせて作る出品をしています。実際の取引データは不要で、明細のヘッダー行とダミー5行だけで作れます。今お使いのExcelの診断(危ない箇所と直し方)も受け付けています。詳しくは出品サービスをご覧ください。
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