優しい人ほど、自分の気持ちを後回しにしてしまう。 #6

優しい人ほど、自分の気持ちを後回しにしてしまう。 #6

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「私は大丈夫だから」

そう言って、誰かに順番を譲ったことはありませんか。

相手が困らないように。
その場の空気が悪くならないように。
誰かを悲しませないように。

そうしているうちに、自分が本当はどうしたかったのか、わからなくなることがあります。

こんにちは。看護師のもこです。

人を思いやれることは、とても大切なことだと思います。

でも、誰かを大切にすることと、自分の気持ちを後回しにすることは、必ずしも同じではありません。

たとえば、疲れているのに頼まれごとを引き受けたり。

本当は寂しいのに、相手を困らせたくなくて「平気だよ」と伝えたり。

そのときの優しさは、相手に向けたものだったのかもしれません。

では、自分自身には、どんな言葉をかけてあげられたでしょうか。

私は、優しさには少し余白があってもいいと思うのです。

今日は引き受けられない。
今は少し休みたい。
本当は、私も話を聞いてほしい。

そんな気持ちがあっても、人への思いやりがなくなるわけではありません。

誰かの気持ちを尊重するように、自分の気持ちにも耳を傾けてみる。

それは、わがままではなく、自分自身との関係を大切にすることなのかもしれません。

もし今日、誰かのために少し無理をしたのなら。

「本当は、どうしたかった?」

そんなふうに、自分に尋ねてみてもいいですね。

今日も、あなたの心に少しだけ余白がありますように。

もこ

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