こんにちは!
ブログに目を留めて頂きありがとうございます。
僕は、心に悩みや不安を抱えている人や、
「自分が何をしたいのか分からない」と感じている人の話を聴きながら、
自己理解や自己分析を通して、自分の気持ちや価値観を整理し、
自分らしい生き方や進む方向を一緒に考えるサポートをしています。
今回は
「自分軸で生きている人と他人軸でいきている人の違い2」を
書きます。
前回記事の続きになりますので、先に前回の記事を読んで頂けると、
わかりやすいと思いますので、ぜひご覧ください。
前回は、それぞれの違い10選の5つをまとめたので、
残りの⑥~⑩のそれぞれの視点の説明を今回はまとめていきます。
読みながら、今の自分はどっちの軸なのか考えてみて下さい。
⑥根本的な考え方
自分軸の人
→「心」中心で生きている
他人軸の人
→「頭」中心で生きている
他人軸の人は、物事を考える時に「メリット」「デメリット」で考えたり判断するので、心の声は無視されます。
「誰かの期待に答えなきゃ」
「この会社のために頑張らなきゃ」と
頭で考え続けることで、次第に頭と心にズレが生じ、
うつ病や適応障害等の心の病気になってしまいます。
現代を生きていく上で、他人からの評価や成績や数字はとても大切ですが、
これらに囚われすぎてたり、依存している人は、
「楽しい事と正しい事、どっちが役に立つだろう?」
「どっちがメリットあるだろう?」
「どっちがみんなから認められるだろう?」
と頭で考え、心の声は無視されるので、心は満たされず常にモヤモヤを抱えた状態なので、病気になったり、中身が空っぽになってしまう人が多いです。
自分のやりたい事や達成したい目標を探す時も、周りのみんながやっていて、みんなやっている事の中から今の自分が出来そうな事を探して始めます。
「プログラミングやってる」
「投資やってる」
「インスタ・ブログやってる」
「仮想通貨やってる」
これらは、自分のやりたい事とは関係ない、他人軸に影響された探し方です。
同様に、心の声が無視されているので、これでは本当にやりたい事や達成したい目標が見つかりません。
自分軸の人は今は無理でも、
「やりたい事や」「達成したい目標はなにか」を先に考え、その後どうすれば出来るようになるか、どうすれば行けるようになるかと頭で考えます。
また「自分の生き方は何が正しいのか」と考えません。
考えることは、
「自分にとって、どっちが楽しさや喜びがたくさんあるだろう?」
この基準から、これからを決断していきます。
自己中に捉える人もいると思いますが、本人からすると、
「メリット・デメリット関係ない」
「他人から嫌われても関係ない」
「正しいかとか関係ない、やりたいからやる」
と他人と自分を切り分けて考えることが出来るので、迷いがなく突き進むことが出来ます。
実現のために自己投資も惜しまず、様々な経験から成長し思考力も磨かれていくので、どんどん自分に自信がつき、思い描いた生き方をすることが出来ます。
僕も自己理解サポートを始めたきっかけは、
「進路や将来に困っている人のサポートをしたい」
という気づきと目標実現から、始める決意をしました。
「サポートをしたい」という目標を出発点にして、自己理解や心理学の勉強をたくさんして、カウンセリングやコーチング学も勉強中です。
介護士として10年以上働き、キャリアの全てを捨てて新しい事を始める決断をした時は、とても怖かったし勇気が必要でした。収入もガクッと落ちました。勉強や講習で時間とお金もどんどんなくなりました。
でも、間違いなく介護士として働いていた時より、日々の充実感と、
本当に自分が求めていた他者からの評価や感謝の気持ちを受け取る機会が増えました。
大切なのは、「自分の望みを出発点にしているか」です。
周囲の期待や評価、今の自分がもっている能力だけで、
「やりたい事」や「達成したい目標」を探しても、人生を充実させるものは、見つからないという事を覚えておいてください。
⑦答えの見つけ方
自分軸の人
→内側から生き方の答えを出す
他人軸の人
→本やSNS等の中から人生の答えを探し出そうとする
僕も人生に悩んでいた時に、YouTube動画で色んな人の自己啓発動画を見ていた時がありました。
イチロー・堀江貴文・ローランド・本田圭佑・マコなり社長・中田敦彦。
色んな人の動画を見ながら、答えを探して回っていました。
内気で人見知り、なるべく人と関わりたくない性格の僕は、少しでも自分を変えなければといつも必死でした。
「こうやって生きろ!そのためには情報をたくさん集めろ!」
「AIの時代だ!もっとAIをもっと活用しろー!」
「ビジネスを学ばなければ生き残れない!お金の勉強をしろー!」
強いメッセージに影響され、これこそが人生の正しい生き方なんだと依存してしまってた時期がありました。
ただ、これらのメッセージはその人の「自分はこう生きてるんだー!」という自分軸から言っている言葉なので、ピンと来なかったり、必要ないと思うなら影響される必要はないし、やる必要もありません。
前回の記事でも書きましたが、「正しさ」は人生にありません。
正しさの基準は人それぞれなので、自分の内側にしか答えはありません。
僕のような内気な性格の人が、ホリエモンや本田圭佑が言うようなことが正しいから絶対やれと言っても性格的にムリでしょう。
内気な性格な人に
「もっと前に出ろ」
「自分から声をかけろ」
「人脈を増やせ」
と陽気な人がアドバイスしても中々出来ませんよね。
陽気な性格の人に
「もっと慎重に考えて行動しろ」
「ひとりでゆっくりする時間も大切だ」
「友達や親友は1人で十分」
なんてアドバイスしても中々受け入れられないですよね。
内側にある答えを見つけるには、まず性格や価値観を知る必要があります。
本や動画を見て、参考にするのはその後です。
内側にある答えを見つけたければ、まず自分としっかり向き合いましょう!
⑧仕事の意味
自分軸の人
→自分のために仕事をする
他人軸の人
誰かの期待に応えるための仕事をする
他人軸の人は、仕事は自己犠牲で誰かの期待に応えるために働いているので、苦しみの一つになっています。
こんなことを言われたことはありませんか?
「クライアントのために頑張るんだ」
「会社のため、社会のために頑張るんだ」
「これが仕事なんだ」
まさに自己犠牲精神!
もちろんすべて間違っているとは言いません。自己犠牲の精神で心がボロボロになる働き方に問題があるという事です。
ほとんどの人は、相手が喜んでくれたり、感謝してくれると嬉しいと思いますが、それだけに囚われて仕事をすると、心は疲弊しておかしくなります。
僕も介護士時代は、利用者さんやご家族からとても感謝されていましたが、流れ作業のような仕事もたくさんあり、自分が求める働き方や得意とする働き方とは違ったので、次第に心がおかしくなり、1ヶ月休職した事がありました。
自己犠牲だけでは、感謝される仕事でも長くは続きません。
自分軸の人は、仕事は自分が楽しくて、その上で相手も満たす仕事をします。他者貢献の精神によって、自分も楽しいし他人も嬉しいという働き方をします。
僕が、カウンセリングやコーチング学を学ぼうと思った理由は、1対1や少人数での会話が好きだし楽しいし、相手も喜んでくれたり、楽しかったと言ってくれた経験が、仕事やプライベートでたくさんあったからです。
みんなそれぞれ、やってて楽しいと思うことや、時間を忘れるくらい夢中になることが必ずあるはずです。それと持っているスキルや個性を掛け合わせることで、自分にしかできなくて、相手が喜んでくれる仕事が見つかるかもしれません。
自分軸の人は、好きなことや得意なことを基準にして仕事を探したり、
自分に合った環境や土台作りをして仕事をします。
お互いがWin-Winになるような仕事を探したり、作ってみてはいかがでしょうか。
⑨やりたいこと探し
自分軸の人
→やりたいことが思いつく
他人軸の人
→やった方がいいことしか思いつかない
「プログラミングやった方がいい」
「投資をやった方がいい」
「インスタのフォロワーを頑張って増やした方がいい」
みんな言ってますよね。
他人軸だった当時の僕は、これらの言葉に影響されて、某人気ゲームを使ってプログラミングの勉強をしました。将来安泰を夢見て。
ただ、僕にとってプログラミングは他人軸の「やった方がいいこと」
だったので、1年くらいで挫折してやめました。
世の中には「やった方がいいこと」がたくさんあります。
たくさんあるから、選択に迷い生きづらさを感じるのです。
選択に迷ったら、自分にこう問いてみて下さい。
「それ、今やりたいの?」
答えが本当にやりたいなら、やればいい。
答えが他人軸の場合は、貴重な時間を使ってまでやる必要があるのか、考えてみて下さい。
自分軸の人は、やりたい事に向かってまっすぐ生きています。
迷わないしブレない。
そんな姿勢や働き方を見て、人から尊敬されたり、フォロワーが増えたり、
収入が増えたりします。
増えた分だけ自分の可能性も広がり、やりたい事がどんどん思いつく!
これが自分軸の人です。
⑩生き方
自分軸の人
→創造の人生を歩む
他人軸の人
→適合の人生を歩む
他人軸の人は、社会にある常識や答えに合わせて生きています。
なぜ、そのような生き方をしている人が多いのか?
理由の一つに、学校教育が関係しているのではないかと考えています。
日本の学校教育は、正しい答えが決まっている問題を解く機会がたくさんあります。
問題を解き、正解を導き出すことは大切です。
しかし、正解しかない学習を長年続けると「物事には必ず正解がある」という感覚が残ってしまい、そのままの感覚で社会に出ても答えが見つからないので安心できず、ずっと答えを探し回ったり、誰が作ったのか分からない常識に依存してしまうのです。
残念ながら、社会に出ても誰もが納得する正解はありません。
自分軸の人は、世の中に正解がない事を知っているので、
自分だけの生き方を作り出しています。
全て自己責任だし、誰もやってない事なら教えてくれる人もいないので、
悩むこともあるし、失敗することもありますが、たくさん頭を使って考え、
たくさん失敗して、自分なりの答えを出して、自分の人生を少しずつ創造していきます。
このような自分軸になる為には、自分の心としっかり向き合い、自分だけの生き方の答えを作る為に、他人軸から自分軸に変えていくことが重要です。
自分の心と向き合って、自分だけの生き方の答えを作る、そんな人生を歩んでほしいと思います。
最後に
いかがでしたか?
前回の記事を含め10個の視点からそれぞれの説明をしてきました。
自分軸で生きることは、簡単なことではありません。
周りと違う選択をすれば、不安になることもあるし、周囲から理解されないこともあります。
しかし、他人の正解に自分を合わせるばかりではなく、自分で考え、自分で選び、その選択を振り返りながら、より納得できる生き方を見つけていかなければ、他人に自分の人生を支配された、生きづらい人生になってしまいます。
そうならない為に、それぞれの切り替えを上手く出来るようになることが重要です。
1つ、気をつけてほしいことがあります。
他人軸(悪) 自分軸(善)
という単純な二択にしないことです。
ここでは自分軸の重要性をテーマに説明したので、
他人軸(悪)自分軸(善)
のようになってしまいますが、
僕が勧めるのは、「自分軸 + 他人軸」
こちらです。
他人軸にもメリットはあります。
他人軸がある事によって、礼儀正しさや良き風習や伝統になっている事もあります。
相手を思いやったり、相手の立場になって物事を考えたり、ニーズに応える為には、他人軸になる必要があります。100%の自分軸は本物の自己中です。
なぜ、このようなブログを今回書いたのかというと、
他人軸しか持っていない日本人が多いと思ったからです。
自分軸ばかりも良くないけど、他人軸に依存した状態も良くない。
自分軸と他人軸。
この2つのバランスがしっかり取れてこそ、自分の心が満たされ、
相手も喜んでもらえることが出来るようになると思います。
その為には、まず自分を知ることから。
僕はそれをお手伝いするサービスをしています。
もし仕事や将来のこと等々、悩んでいる事がありましたら、
お気軽に声をかけて下さい。
最後までご覧いただきありがとうございました。