家計簿が続かない人に共通する3つの原因|無理なく家計を把握する方法

家計簿が続かない人に共通する3つの原因|無理なく家計を把握する方法

記事
マネー・副業
「今月こそ家計簿を続けよう」

そう思って始めたものの、

・数日で入力が止まってしまった
・レシートが財布の中にたまっている
・カード明細を見ても、何に使ったのか分からない
・結局、今月も家計簿をつけられなかった

そんな経験はありませんか?

家計簿が続かないと、

「自分は家計管理が苦手なのかも」

と思ってしまうことがあります。

しかし、家計簿が続かない原因は、意思の弱さではなく、家計簿をつける方法そのものが負担になっていることも多いです。

今回は、家計簿が続かない人に共通しやすい3つの原因と、無理なく家計を把握する方法についてご紹介します。

原因1|細かく記録しすぎている

家計簿を始めると、

「せっかくなら正確につけたい」

と思い、

・日付
・店名
・商品名
・金額
・支払方法
・費目

などを細かく記録しようとする方も多いと思います。

もちろん、細かく記録すれば詳しい分析ができます。

ただし、記録項目が増えるほど入力に時間がかかります。

例えばスーパーで10品買った場合、商品を1つずつ入力していると、それだけでもかなりの作業になります。

最初の数日は続いても、

「今日は疲れたから明日にしよう」

となり、

翌日にはさらにレシートが増えている。

その結果、入力する量がどんどん増えてしまいます。

家計簿を続けるためには、最初から完璧を目指さないことも大切です。

まずは、

いつ・どこで・何に・いくら使ったのか

が分かる程度でも十分です。

原因2|まとめて入力しようとしてしまう

家計簿が続かないときによくあるのが、

「週末にまとめてやろう」

というパターンです。

レシートを財布に入れておき、

土曜日や日曜日にまとめて入力する。

最初は効率が良さそうに感じます。

しかし、1週間分のレシートやカード明細を一度に処理しようとすると、想像以上に時間がかかります。

さらに、

「この買い物は何だったかな?」

「この店で何を買ったんだろう?」

と、思い出す作業まで必要になります。

そのため、

まとめて入力すること自体が大きな仕事

になってしまいます。

家計管理の目的は、入力作業をこなすことではありません。

大切なのは、

自分のお金がどこに流れているのかを知ること

です。

入力することに疲れて家計簿そのものをやめてしまうなら、記録方法を簡単にした方が長く続きます。

原因3|家計簿をつけても「結果」が見えない

意外と多いのが、

家計簿はつけているけれど、見返していない

というケースです。

毎日きちんと入力していても、

「今月の食費はいくら?」

「コンビニではどれくらい使っている?」

「先月より支出は増えた?」

と聞かれると、すぐには答えられない。

これでは、家計簿をつける作業だけが残ってしまいます。

家計簿は、

入力 → 集計 → 振り返り

まで行って初めて役立ちます。

例えば、

・食費が先月より8,000円増えた
・コンビニの利用回数が多かった
・日用品の支出が予想以上に大きかった
・固定費はほとんど変わっていなかった

といったことが分かれば、翌月の行動を考えやすくなります。

数字を並べるだけではなく、

「何が増えたのか」
「どこを確認するとよいのか」

まで見えるようにすることが大切です。

家計簿は「毎日完璧につける」必要はありません

家計簿を続けるために大切なのは、

無理なく続けられる仕組みにすること

だと思っています。

例えば、

① 記録項目を減らす

最初は、

日付・費目・店名・金額

くらいでも十分です。

② レシートをためすぎない

毎日入力するのが難しければ、2〜3日に1回程度でも構いません。

③ 月末に必ず集計する

入力した後は、

・食費
・日用品
・外食
・娯楽
・交通費

など、カテゴリごとの金額を確認します。

④ グラフやランキングで見る

数字だけを見るより、

支出ランキングやグラフ

にすると、使いすぎている項目を把握しやすくなります。

大切なのは「家計簿をつけること」ではなく「家計を知ること」

家計簿というと、

毎日コツコツ入力することが目的になりがちです。

しかし、本当の目的は、

自分のお金の使い方を把握すること

です。

例えば、

「食費が高いと思っていたけれど、実際には飲み物やお菓子が多かった」

「大きな買い物はしていないのに、コンビニ利用が積み重なっていた」

ということもあります。

こうしたことは、家計を整理して初めて気づけます。

家計簿をつける作業そのものを減らす方法もあります

「家計を把握したい」

でも、

「入力作業は苦手」

という方は、家計簿をすべて自分で作る必要はありません。

レシートやカード明細などを整理し、

入力・集計・グラフ化までまとめて行う

という方法もあります。

私は、レシートや各種明細をもとに、

・家計簿作成
・費目分類
・月間集計
・支払先ランキング
・グラフ作成
・支出傾向の確認
・見直し候補の整理

まで行う家計簿作成代行サービスを出品しています。

「家計簿をつけたいけれど続かない」

「何にお金を使っているのか整理したい」

という方は、プロフィールからサービス内容をご覧いただければと思います。

家計簿は、続けること自体が目的ではありません。

自分のお金の流れを知り、これからの生活に活かすこと。

そのために、無理なく続けられる方法を選んでみてください。
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