自分を置く”環境”について〜配属も、メンバーも選べない。それでも環境は動かせる〜

自分を置く”環境”について〜配属も、メンバーも選べない。それでも環境は動かせる〜

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コラム

看護師20年、フェザーと申します。
脳外・SCU・救急・小児・HCUを経て、
今は急性期病棟で教育係と急変係を担当しています。

いま、こんな気持ちでいませんか?

・希望を出したのに、また違う部署に配属された
・勤務表を見て、まず確認するのは休みより「誰と組むか」
・職場を変えたいけれど、収入も生活もあるので簡単には動けない

看護師の環境って、本当に選べません。
配属も勝手に決まるし、メンバーも選べない。。。

だから「環境は自分で作るもの」と言われても、
「それができたら苦労しないよ」と思ってしまう。

私も長い間、そう思っていました。


環境には、選べない部分選べる部分があります

選べないのは、部署・人事・メンバー。
ここは努力ではどうにもなりません。

選べるのは、誰に相談するか。
どの委員会や係に手を挙げるか。
誰と仲良くするか。
そして仕事の外の時間。


選べない部分を嘆いている時間を、選べる部分に回す。
それだけで、環境は意外と動きます。



実際に、動いた話


若い頃、実習指導者研修に自分から手を挙げました。

そこから声をかけてもらい、結果的に看護学校の講師を5年ほど経験しています。人前で話すのが苦手で、最初は膝を震わせながら立っていました。

年間計画で「こんな活動をします」と出した企画も、業務改善も、病棟のレイアウト変更も、持っていって止められたことがありません。
やり始めると、周りも手伝ってくれます。

2年前には、ただの興味でAI講座を受けました。
いまは業務改善も資料作りもマニュアルもアンケートも、全部これでやっています。

どれも、最初から狙っていたことではありません。

ただ、こちらから差し出していなければ、
何も返ってこなかったとは思います。

「やってみたら?」は、相談しないと返ってきません。
「いいよ」は、企画を出していないと返ってきません。


差がつくのは、能力ではないと思っています

「人がいないから無理」
「上が変わらないと変わらない」
気持ちは分かります。

でも、そこで止まる人と、
動かせるところから動かす人とでは、
数年で差がつきます。

同じ病棟にいたはずなのに、立っている場所が違う。

そしてもうひとつ。
本当にどうにもならない環境もあります。
人が足りない、誰に言っても通らない、心が削れていく。

私も4年目でバーンアウトを経験し、
その場を離れる選択をしたことがあります。

逃げたわけではありません。
あれも「自分を置く環境を選んだ」ことだったと、今は思っています。



ご相談をお受けしています


いま自分が置かれている場所の中で、
選べるところはどこだろう?

ひとりで考えると、
たいてい「選べない部分」ばかりが目についてしまいます。

話しながら整理すると、
動かせるところが見つかることがあります。

働き方の悩み、異動や転職を迷っている方、後輩指導や病棟の仕組みづくりで詰まっている方。
20年分の実感からお話しできることがあると思います。

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最後までお読みいただき、ありがとうございます🙇

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