Webライターになって、母になって。それでも変わらなかった「好き」を、もう一度仕事に

Webライターになって、母になって。それでも変わらなかった「好き」を、もう一度仕事に

記事
コラム
「そういえば私、人の話を聞くのが昔から好きだったな」

最近、そんなことを改めて思いました。

私は現在、Webライターとして仕事をしながら、ココナラで「仕事運専門占い師」として活動しています。

実は、占いを仕事にするのは今回が初めてではありません。20歳くらいの頃にも、占い師として活動していた時期がありました。

そこから8〜9年ほど離れて、今、もう一度占いを仕事にしています。

振り返ってみると、仕事内容も働き方もずいぶん変わりました。でも、根っこの部分は意外と変わっていなかったのかもしれません。

20歳くらいで占い師になった

もともと私は、人の話を聞くのが好きでした。

今思えば、昔からちょっとおせっかいだったのだと思います。誰かが悩んでいたら話を聞きたくなるし、「じゃあ、こうしてみたら?」と一緒に考えるのも好き。

そんな私が20歳くらいの頃に始めたのが、占いでした。

理由は、意外と現実的です。
・人の話を聞くことが好きだったこと  
・在宅でもできること  
・売れれば時間給で働くよりも効率よく収入を得られること

霊感タロットや数秘術を使い、対面とオンラインの両方で鑑定していました。

占い館で活動していた期間は1年ほど。これまでに鑑定した方は、400人ほどです。

ありがたいことに、リピーターになってくださる方も多く、6〜7割ほどの方が再び相談してくださいました。

当時よく言っていただいたのが、

「話してよかった」  
「次に何をすればいいのかわかりやすい」  
「安心する」

という言葉。

なかには、「めっちゃ笑った」と言ってくださる方もいました。私自身も、人の話を聞いて、一緒にこれからのことを考える仕事が好きでした。

好きでも、今の生活には合わなくなった

ただ、占いの仕事には不安定さもありました。特にお客様が来やすいのは、土日。子どもがいる今の私にとって、土日はむしろ仕事を入れにくい曜日です。

好きな仕事だからといって、その仕事だけを続けることが、自分にとって一番いい働き方とは限りません。

そこで、占いと並行してやっていたWebライターの仕事に、少しずつ軸足を移していきました。

もともと占いのお客様がいない時間にも、ライティングの仕事をしていました。外で時間給で働くより、自分には文章を書く仕事のほうが合っていたからです。

自分の得意なことを活かして、自分のペースで働ける。そんなWebライターの仕事が、次第に私の仕事の中心になっていきました。

Webライターとして、いろいろな「仕事」を知った

Webライターとして活動を続けるなかで、仕事の幅はどんどん広がりました。

最初はSEO記事を中心に書いていましたが、その後は求人原稿、LP、メルマガ、YouTubeの台本など、さまざまな文章を書くようになりました。Webマーケティングの仕組みを構築する仕事にも関わるようになりました。

マイナビで求人制作に携わった経験もあり、これまでたくさんの企業や仕事について文章を書いてきました。

世の中には、本当にいろいろな仕事があります。そして私は、「好きな仕事をするのって楽しいな」と思うようになりました。もちろん、ずっと順調だったわけではありません。

低単価の仕事を大量に引き受け、一時期は毎月100件以上の案件を抱えていたこともあります。さすがにしんどくなり、少しずつ単価を上げました。

SEOライティングだけではなく、LPなど、より専門性の高い仕事にも挑戦しました。

フリーランスとして働きながら、私自身も何度も「どう働くか」を考えてきたのだと思います。

特に、子育てをしながら働くこと。そして、フリーランスとして働くこと。

この2つについては、自分自身が経験してきたからこそわかる悩みも増えました。

占いから離れても、気づけば人の相談を聞いていた

占い師としての活動からは、8〜9年ほど離れていました。ところが、その間も人の相談を聞くこと自体はなくなりませんでした。

趣味で使っているSNSでも、
「職場の人間関係がしんどい」  
「転職したいけれど、今の会社を辞めていいのかわからない」  
「ネット上の人間関係で悩んでいる」

そんな相談を聞くことが増えていました。

占い師として活動しているわけでもないのに、話を聞いて、一緒に状況を整理して、「じゃあ、こうしてみたら?」と考えている。

そんなことを何度も繰り返していました。あるとき、ふと思ったんです。

「私、やっぱり人の話を聞くのが好きなんだな」

20歳の頃とは、生活も仕事も大きく変わっています。それでも、人の話を聞いて、一緒に考えることはずっと好きなままでした。

そう改めて気づいたことをきっかけに、8〜9年ぶりに占いを仕事として再開することにしました。

今度は「仕事運専門占い師」として

再び占いを始めるにあたって、私は「仕事運専門」という形を選びました。この8〜9年の間に、私自身がいろいろな仕事を経験してきたからです。

・会社員として求人制作に携わったこと  
・フリーランスとして働いてきたこと  
・低単価の仕事を大量に抱えて苦しくなったこと  
・仕事の幅を広げ、単価を上げてきたこと  
・子育てをしながら、自分に合った働き方を考えてきたこと

20歳の頃にはなかった経験が、今の私にはあります。だからこそ、特に20〜30代の仕事の悩みには、以前よりも寄り添いやすくなったと感じています。

そして、鑑定結果をできるだけわかりやすく、実践しやすい形でお伝えする。これは、ライターとしてさまざまな文章を書いてきた経験も活かせる部分です。

「転職したほうがいい」と簡単には言いたくない

仕事運の相談では、「転職したほうがいいでしょうか?」と聞かれることがあります。でも私は、簡単に「転職したほうがいいです」とは言いたくありません。

そんなに簡単に転職できるなら、そもそも相談相手はいらないと思うからです。今の仕事を辞めることへの不安。収入のこと。家族のこと。次の仕事が見つかるのか。本当に今の会社を辞めることが正解なのか。

人によって、置かれている状況は違います。だから私は、まず今の状況を否定せずに受け止めることを大切にしています。

そのうえで、占いをひとつの材料として、これからどうしていくのかを一緒に考える。最終的には、自分が選んだ選択肢に少しでも自信を持ってもらえたらいいなと思っています。

ココナラで、もう一度ゼロから始めた

今回、占い師として再スタートする場所に選んだのがココナラでした。

自分で一から集客するだけではなく、すでにサービスを探している方が集まる場所で始められることに魅力を感じたからです。

最初は500円から出品しました。その後、少しずつご依頼をいただき、現在は1,500円に価格を変更しています。

そして、シルバーランクにも上がることができました。もちろん、まだ始めたばかりです。大きな成功をしたわけでもありません。

でも、私はそれでいいと思っています。占い一本で生活していくことが、今の私の目標ではないからです。

Webライターをはじめとした仕事と並んで、占いも「収入の柱のひとつ」にしていきたい。まずは月5〜10万円ほどの収入につながる仕事として、無理なく続けていけたら嬉しいと思っています。

 8〜9年離れても、言われることは変わらなかった

占いを再開してから、少し不思議に感じたことがあります。8〜9年も離れていたのに、お客様から言っていただけることが、昔とあまり変わっていなかったんです。

20歳の頃は、
「次に何をすればいいのかわかりやすい」  
「話してよかった」  
「安心した」

そして今、ココナラでは、

「具体的でわかりやすい」  
「寄り添ってもらえた」

と言っていただけることがあります。

仕事も生活も大きく変わりました。ライターとしての経験も増えました。子どもも生まれ、働き方も変わりました。

それでも、私が得意なことはあまり変わっていなかったようです。

人の話を聞く。  
今の状況を一緒に整理する。  
そして、「じゃあ、次はどうしよう?」を考える。

振り返ってみれば、20歳の頃からずっと同じでした。

「変わってないなあ」と思う

20歳くらいの頃の私と、今の私。昔の自分に何か言いたいことがあるかと聞かれたら、特にありません。

「あのときこうしておけばよかった」とも思わないし、「もっと頑張って」と伝えたいわけでもありません。

ただ、「変わってないなあ」と思います。8〜9年前も、今も、人の話を聞くことが好きです。だから今も、鑑定を終えた方に「相談してよかった」と少しほっとしてもらいたい。

そして、「次はこれをやってみよう」と思ってもらいたい。私にとって自分らしく働くということは、ひとつの仕事だけに絞ることではないのだと思います。

そのときの生活に合わせながら、自分が得意なことや好きなことを、いくつかの仕事として持っておく。

Webライターも、そのひとつ。  
占いも、そのひとつ。

これからも、自分の生活に合った形で、人の話を聞くことを、私らしい仕事のひとつとして続けていきたいと思っています。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す