募集2万件のうち、応募できたのは0件でした

募集2万件のうち、応募できたのは0件でした

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マネー・副業

ココナラの募集一覧を開くと、IT・システム開発だけで 22,825 件と表示されます。

それを見て、この中に自分にできる仕事が1つくらいはあるだろうと思いました。

実際に応募できたのは、0件でした。


■ いま応募できる募集は17件でした

一覧に出ている件数と、いま応募を受け付けている件数は、まったく別物でした。

募集一覧は、初期状態では「募集終了したもの」も含めて表示します。
絞り込みで「募集中」に相当する条件を入れると、22,825件が17件になりました。

桁が3つ違います。

ページ送りをどれだけ進めても出てくるのは、すでに締め切られた募集です。
応募ボタンが無いか、押しても弾かれます。


■ 4カテゴリ78件を、1件ずつ読みました

絞り込んだ状態で、4つのカテゴリを全件数えました。合計78件でした。
その78件を1件ずつ開いて、応募条件を読みました。

応募できたのは0件でした。

スキルが足りなかったのではありません。
求められていたのが、スキルとは別のものだったからです。

ライティングの募集は26件ありました。
文章を書く仕事なので、書ければ通ると思っていました。
26件とも、応募できませんでした。


■ 募集が見ているのは「その人でなければならない理由」

条件として書かれていたのは、だいたい次のどれかでした。

・実際にその経験をした人であること
・資格や免許を持っていること
・通話ができること
・自分の媒体を持っていて、その数字を出せること
・その地域に住んでいること

技術や作業の速さは、条件表には出てきません。
募集を出す側が探しているのは、その人でなければならない理由だからです。

逆に言えば、このどれかを持っている人にとっては、競争相手が少ない場所です。
78件しかない代わりに、条件を満たす人はもっと少ないからです。


■ このあとどうしたか

募集からの受注は諦めて、待つ側(出品)に戻しました。

募集は「相手が条件を決めて、合う人を探す」場所です。
条件に該当しない限り、何件見ても0件のままです。

出品は「自分が条件を決めて、合う人が来るのを待つ」場所です。
時間はかかりますが、こちらは条件で弾かれません。

募集の一覧をずっと見ていると、仕事を探している感覚になります。
でも、応募できないものを読んでいる時間は1円にもなりません。
数えてみて、それがはっきりしました。


数えたときの手順と、78件の中身をもう少し詳しく書いたものがこちらです。


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