楽天市場でアクセスを増やしたいと考えたとき、まず商品名を変更しようと思う方も多いのではないでしょうか。
商品名は検索結果にも表示されるため、とても大切な項目です。
しかし、思いついたキーワードを増やすだけでは、かえって商品の特徴が分かりにくくなることもあります。
商品名を変更する前に、次の3つを確認してみましょう。
1.お客様が検索する言葉が入っているか
商品名には、店舗側が使いたい言葉ではなく、お客様が実際に検索するときに使う言葉を入れることが大切です。
たとえば、メーカーの商品名だけでは、初めて商品を探すお客様には見つけてもらいにくい場合があります。
・商品の一般的な名称
・サイズ
・素材
・色
・用途
など、お客様が商品を探すときに入力しそうな言葉を考えてみましょう。
専門用語や店舗独自の呼び方だけになっていないかも確認が必要です。
2.商品ページの内容と合っているか
アクセスを増やすためにキーワードをたくさん入れても、商品ページの内容と合っていなければ購入にはつながりません。
検索した言葉と実際の商品が違うと感じると、お客様はすぐにページを離れてしまいます。
サイズ、素材、機能、使用できる場所など、商品名に入れた内容が商品ページできちんと確認できるかを見直しましょう。
取り扱っていないサイズや色、商品にない機能を連想させる言葉が入っていないかも、確認しておきたいポイントです。
3.変更前後の数字を比較できるようにしているか
商品名を変更するときは、変更した日と変更前の商品名を残しておきましょう。
変更後は、
・アクセス人数
・検索からの流入
・転換率
・売上件数
などを確認します。
複数の箇所を一度に変更すると、何が数字に影響したのか分かりにくくなります。
商品名を変更したときは、一定期間数字を確認して、変更前と比べることが大切です。
まとめ|商品名だけでなく改善の優先順位を考えよう
商品名を変更する前に確認したいのは、次の3つです。
・お客様が検索する言葉が入っているか
・商品ページの内容と合っているか
・変更前後の数字を比較できるか
商品名は、キーワードを増やせばよいというものではありません。
検索したお客様に商品を見つけてもらい、内容を正しく理解してもらえる商品名になっているかを確認しましょう。
私は楽天市場の店舗運営に約25年携わってきましたが、商品名だけを直せば売上が上がるとは限りません。
店舗や商品によって、先に改善したほうがよい場所は異なります。
「商品名を変更したいけれど、本当にそこから直すべきかわからない」という方へ。
下に表示している5,000円の相談サービスでは、制作やRMS操作の代行ではなく、店舗や商品の状況を確認し、優先して取り組みたい改善点を3つに整理してお伝えします。