こんにちは!ココナラで【トランスジェンダー・育児・家族・脳卒中】の当事者電話相談をお受けしている、くまごろうパパです。今日は、発達障害児の育児【不登校】についてお話ししていこうと思います。
今では僕の同伴付きという条件はありながら、支援学級にしっかり通っている息子ですが、今日はお休みしています。
体調不良ではありません。夏休みあけてからまだ数日ですが、その間きっちり1時間目から通い、長期休み明けのイベントたくさんの日程をこなし、今日は電池切れのようで(笑)
そういう時はよほど大事な用事がない限り休ませています。
リフレッシュもだいじですからね。
息子はというと休んだらゲームできない!と朝から自主的に昨日の宿題を1ページずつ先に進めて、課題クリアでゲームしております。
ゆっくりでも、成長したもんだなぁと思うと同時に、入学して初めての夏休み明けの出来事を思い返しました・・・。
息子は、周りがだんだん一人で登校できるようになる中でも、下駄箱まで送らなければなりませんでした。それでも下駄箱でハイタッチをして、元気に校舎へ入っていく背中を見送っては、「帰りは友達と楽しそうに帰ってくるし、大丈夫だろう」と、どこかで安心していたんです。ところが、小1の夏休み明け。事態は一変しました。
下駄箱までは行ける。けれど、そこから校内へ一歩も入れなくなってしまったのです。最初は「夏休み明けによくある行き渋りかな」と思っていました。
でも、1時間、2時間と時間が過ぎても動けない。
先生方も入れ替わり立ち代わり説得してくれましたが、どうしても入れず、そのまま帰る日々が続きました。
ある時は、先生のアドバイスに従って、無理やり抱え上げて教室まで連れて行ったこともあります。みんなが見ていてもお構い無しに泣いて暴れて抵抗しました。この時はこれはやるべきではなかったと深く後悔しました。
またある日は「頑張る」という本人の言葉を信じて、教室で支度を始めたのを見届けてから、悟られないようにサッと帰ろうとしました。すると、息子が泣きながら追いかけてきたんです。結局、また連れて帰る羽目に。
僕が置いて帰ろうとしたことが余計に不安を煽ったのでしょう。
その後しばらくは僕が会社の飲み会でいないとか、実家に帰っていて家にいないとかなるとすぐに電話がかかって来て何時に帰るのか、まだ帰ってこないのかと、分離不安がひどくなってしまい、家族が家に揃っていないと不安がるようになりました。何が正解かわからず、親子で試行錯誤を繰り返す、本当に苦しい毎日でした。
根気よく息子の話を聞いていくうちに、見えてきたものがありました。
勉強が嫌いなわけじゃない。友達にいじめられているわけでもない。
「でも、教室が嫌い。机に座っていると気持ち悪くなる。人数が多すぎるのが嫌なんだ」
その言葉を聞いて、僕たち夫婦はあまり悩まずに「不登校」という道を選びました。
僕の親からは「親がそれを許すなんてとんでもない」という顔をされました。
妻の親は反対はしないけど、それで大丈夫なのかしらという感じでした。
でも、僕たち夫婦の意見は一致していました。
学校に通うのは息子本人です。本人が泣くほど辛くて、気持ち悪くてたまらない場所に無理やり座らせておくことに、一体何の意味があるのだろう。そんな状態では、何も身につかないし、学ぶ態勢になんてなれるはずがない、と思ったのです。ただ「学校には行って教室に座ってる」のでは意味がないと。
周りからは「甘えだ」「ただ母子分離に失敗しただけだ」「無理にでも行かせていれば慣れる」という声もありました。けれど、ただの母子分離失敗と一口に言うけれど、それは決して保育園児が最初に通るあれとは明らかに違うもので僕らが向き合っているのは、そんなレベルのものではありませんでした。
僕の親は「あの子は頭の良い子だから…」と褒めてるのかけなしてるのか。まるで頭がいいからそうすればズル休みできると思ってやっているかのような言い方もされました。息子がどれだけ苦しい思いで、それでも一学期間は頑張って来たのか、それを思うと腹が立って、「もう、考え方が違いすぎて喧嘩になるから、うちの子育てには口を出すな」と宣言しました。世代も違うから理解できないのもわかるんですけどね。
その後はとにかく家庭学習をさせて学力の遅れだけはないようにして、学校との連携は切らず、かといって焦って戻そうともせず、息子の様子を一つひとつ見守ることにしました。
幸いだったのは、滑舌が悪く入学時から通っていた「言葉の教室」が、近隣何校かに一校の設置だったのですが、たまたま自分の小学校内に設置があったことです。
先生とマンツーマンのその授業だけは、息子も相性が良く、休まずに通うことができていました。
週に一度、その授業に合わせて登校し、そのついでに担任の先生に家庭学習の課題を提出して、新しい課題をもらって帰る。それ以外は家でタブレット学習や課題をこなし、やることをやったらゲームを許可する、という生活でした。ただ、僕もまだ脳出血発症前で仕事をしていたし、副業もしていて、妻だって色々日々の用事に追われる中で、どうしても寝る時間が遅くなったり、生活のリズムが崩れてしまっていました。
そんな中、この状況をなんとかしようと、僕から息子に「ある提案」をしました。
乱れてしまった生活環境を整えるため僕が息子にした提案、そしてその後の展開はまた今度。
もし今、下駄箱の前で立ち止まっているお子さんがいたり、そんな我が子を見て「自分の育て方がいけなかったのか」と自分を責めているパパやママがいたら、これだけは伝えたいです。「立ち止まることは、後退ではありません」それは、自分にとっての「心地よい歩幅」を見つけるための、大切な準備期間です。周りの声や「普通は」という言葉に振り回されなくて大丈夫。子供たちは、僕たちが思っている以上に、自分を守るために一生懸命戦っています。
そして大人がその「戦い」を認めてあげた時、子供たちは自分なりの「進化」を始めます。
焦らず、比べず、のんびりと。僕たちと一緒に、その子の「今」を大切にしていきませんか?
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通信環境の大型整備も完了し、新しく安定した回線でお電話がつながるようになっております。日常の生活リズムに合わせて、本日も【待機中】にしている時間がございます。
画面の下に【待機中】の表示が出ている時は、いつでもすぐに通話可能です。「我が子の不登校や行き渋りが辛い」「誰にも言えない育児の愚痴を吐き出したい」という方は、どうぞお気軽におかけくださいね。
同じ痛みを経験した当事者(パパ)として、あなたの張り詰めた心にゆっくり寄り添います。
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