kindle電子書籍の価格設定

kindle電子書籍の価格設定

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ビジネス・マーケティング

kindle電子書籍だけで収益化する場合

kindle電子書籍の価格を決める場合に2通りの考え方があります。
それは、どこで収益化するかで変わります。

①kindle電子書籍を販売して収益をあげる
②自分の商品で収益をあげる

kindle電子書籍の販売だけで収益を上げる場合と
自分の商品を売るためにkindle電子書籍を利用して収益をあげる場合の
2通りです。それぞれ価格設定の考え方が変わります。
まず、kindle電子書籍の販売だけで収益化する場合ですが
私たち無名の著者の本はなかなか売れません。
ここでのメイン収益はKU(kindleUnrimited)KDPセレクトの独占販売で
無料購読によるロイヤリティだと思ってください。
初心者がkindle電子書籍出版を始めてからブログなどでブランディングが
すすんでファンの方を獲得するまではKU(kindleUnrimited)が
収益の大半を占めます。
それを認識したうえでkindle電子書籍の価格設定をします。
考え方としては

①市場の大きいジャンルの書籍・・・・・・低価格
②市場の小さいジャンルの書籍・・・・・・高価格

ということになります。
つまり、一般的な市場を狙うときは安い価格をつけて
ニッチでマニアックなものを狙うときは高い価格を付けます。
また、読者の悩みが深いほど高い価格をつけます。
それだけ読者にとって価値のある情報になるからです。
では、低価格と高価格はどのあたりの価格になるのでしょうか?
それはKDPセレクトでの販売になるため
99円から1250円までと制限されています。
99円という価格は特別な意図(自分の商品販売)がない限り設定しません。
kindle電子書籍の販売で収益化することを考えた場合安すぎます。
私の場合

低価格・・・・480円
高価格・・・・1000円

この近辺で価格を設定しています。
ある程度の収益ができますし、KU(kindleUnrimited)で
無料購読する場合にある程度の価格のものの方が
お得感を感じたりします。
また、考え方として面白い系、興味系の情報は低価格で
悩み系、スキル・ノウハウ系の情報は高価格で設定することもできます。

自分の商品(バックエンド)を販売して収益化する場合


自分の商品を販売して収益化する場合、電子書籍を販促で利用する
やり方になります。
この場合はKDPセレクトに登録せずに出版します。
他のプラットフォームで電子書籍を出版したり、
別の形で利用することを想定しているからです。
この場合、99円から2万円まで価格設定できますが、電子書籍販売で
収益化するのではないため99円で販売して巻末に貼り付けたリンクから
見込み客リストを収集します。
このリストから商品のセールスレターを発信します。
このやり方の場合、99円とはいえ有料ですからKUよりも購買率の高い
見込み客のリストが取れます。
このように一口に電子書籍の価格設定と言っても
その収益化の形によって考え方が違います。

電子書籍の価格テスト

電子書籍の場合、価格も自由にいつでも変更できます。
つまり、適正な価格を模索するため何回かの価格テストを行って
売れ方の変動を観察します。
と言っても、頻繁に価格が変わるのは悪いイメージがつきますので
数回のテストに抑えておきましょう。
価格を大幅に上げたら売り上げ数が増えるといったこともよくあります。
価格は情報の価値ですが、その価値は読者が決めるものです。
相対的な価値を持った電子書籍の価値は読者によって変わるのです。
ある人には高価値があっても他の人には価値がないということは
普通にあります。
この性質を認識したうえで価格設定を考えて模索してください。
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