kindle電子書籍の期待と評価
kindle電子書籍を販売する時に期待と評価のバランスを取らないと
売れにくい本になってしまいます。
◇販売時の期待(コピーライティング)
◇読了後の評価(コンテンツライティング)
この、期待と評価とは
販売する時の売り込みによる見込み客の方の期待値と
購入後、読了したのちの評価になります。
期待は販売時の表紙デザインや内容説明などの
コピーライティングから発生します。
また、評価は実際に本を読んだ読者の評価になります。
電子書籍自体のコンテンツライティングが必要です。
期待と評価のバランス
気を付けなくてはいけないのがこの期待と評価のバランスです。
最終的に上げる必要があるのは評価です。
期待が評価を大きく上回る場合はコピーライティング重視の
電子書籍販売になっていると言えます。
コピーライティングに力をいれるあまりに実際の内容よりも
過大に期待されている状態です。
こうなるとレビューなどの読者の評価は落ちてきます。
必ず評価が期待を上回るようにマーケティングする必要があります。
コンテンツライティング主体の電子書籍販売を目指します。
ここをしっかり作りこんでいれば、コピーライティングで思い切った
表現を入れることができるということです。
また、逆に、どんなに品質のいい本を作りこんでいても
コピーライティングで誇張しすぎる表現に走ると
結果的に評価が下がってしまいます。
電子書籍の品質、コンテンツライティングと販売時のコピーライティングは
バランスを考えて作る必要があるのです。
どちらか一方だけ見ていては読者の評価を上げることはできません。