人を人として観る

人を人として観る

記事
コラム
これは、長女がモンテッソーリ園に
通っていた時の連絡ノートからの引用です。

2010年1月25日(月)の文章です。

「(↓わたしの言葉)
長女の子育てを通して、
自分自身の生き方・
物の見方も振り返っています。

人を人として観る。

ごく当たり前のことですが、
できていなかったかもしれません。

(特に家族に対しては、
甘え心でできていなかったのかも
しれません。)

モンテに通うことで、
人として一番大切なことに
気づかされたと思っています。

ありがとうございます。

(↓園長先生からの言葉)
それはよかったね。

本当に
子は天からの授かりもの。
人生の宝ですね。

〇〇ちゃん(長女)
何でも積極的になり、
朝の会の発言も大変増えました。」

長女は乳児からアトピーがあり、
わたしはそれを治そうと
躍起になって

西洋医学や東洋医学、自然療法など
ありとあらゆることに
一生懸命取り組んでいました。

でもその一生懸命さ、
「良かれと思って」していることは、
わたしからの視点であって、

「長女の本当の気持ち」

を完全に無視していたのだと
思います。

学校の部活や会社等、
成果を出す場所では、
それも一つのやり方かも
しれませんし、

昭和の時代はそれが一般的な
やり方だったかもしれませんが、

家庭の中では、経験上、
うまくいかないことの方が
多いと思います。

それは、
親子関係が温かいものではなくなり、
徐々に崩れてしまうからです。

元保育士として
長女を育てる中で、
モンテッソーリ園の園長先生と出会い、

一生懸命さで視野が狭くなり、
子どもの気持ちに
気づいていなかったという、

その間違いに気づかせてくれました。

人を人として観る。

小さい子どもでも
気持ちをもった1人の人間。

園長先生からのご指摘で、
その子の気持ち(=人権)を意識して
子育てをしていこう、と
当時思い始めたのですが、

わたし自身が、
わたしの気持ち(=人権)を
大切にされて育てられていなかったので、

子どもの気持ち(=人権)を
意識した育児に自分自身が変えていくのに、
すぐには変えることができず、
数年間位、時間をかけて変えて行きました。

時間はかかりましたが、
変えて行った結果、

現在22歳の長女とは、
お互いを尊重し合った
良好な関係になっています。

自分が気持ちを大切にされなかったのに、
自分の子の気持ちは大切にしていく。
そうやって世代間連鎖を
断ち切っていく。

これをやっていく過程では
葛藤があったりします。

でも人権を大切に子育てをしていくと、
大人になってからも
穏やかで心地良い関係が
続いていけるようになります。

変えていくにはコツがありますので、
もし知りたい方はお話ししましょうね。
子育て、応援しています☺️















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