お母さんの一生懸命さは…

お母さんの一生懸命さは…

記事
コラム
この文章は、2009年12月18日(金)
長女が通っていたモンテッソーリ園の
連絡ノートからの引用です。

「(↓園長先生の言葉)
お母さんの一生懸命さは、
時として子どもとの距離を
開くことにもなりかねません。

〇〇さん(わたし)は、
内省のお力を発揮され、
一気に△△ちゃん(長女)を
認める喜びに満たされましたね。

ほっとしています。」

長女は赤ちゃんの時から
アトピーがあり、

わたしはとにかく
一生懸命!
良かれと思って、

アトピーを治すために
西洋医学・東洋医学・自然療法等、
あらゆるいろんなことを
していました。

体を痒がる長女を見ていると、
本当にいたたまれなくなり、

「わたしが悪いのでは…」と
自分を責め、

食事や生活の環境改善など
全力を尽くしていました。

でも、
その母親の一生懸命さが、

子どもにとっては
最大のストレスだということを
園長先生に言われました。

当時は、
「良いことをしているのになぜ?」
と思っていたのですが、

小中学生になった長女から
「あの時(アトピー改善に一生懸命だった時)
は本当にママが嫌だった」
と言われました。

園長先生が伝えたかったことは、
アトピーを治す方に
全力で意識を向けるのではなく、

子どもの立場に立って、
子どもの気持ちを考え、

毎日楽しい、
笑顔になる日常を
作ってください

とのことです。

アトピー改善に
躍起になるのではなく、

もっとおおらかに
子どもの生きる力を信じて、

楽しく毎日を過ごすことに
意識を向けてください、

との意見でした。

同じようなことを
自然療法の東条先生も
言われていて、

添加物や無農薬の食材、
自然のお手当をしていても、

気持ちがギュッと縮んでいて
おおらかでないと、

アトピーなど病気は治りません、
との見解でした。

園長先生の言うことは
当時はなんとなく分かり、

子どもの気持ちを受け入れ
楽しい毎日を過ごすよう
意識を向け始めたのですが、

本当の意味で痛感し、
子どもと接する姿勢を
根本から変えたのは、

長女が小1の2月から
登校渋りになったことが
きっかけでした。

いかに子どもの気持ちを考えず、
親の価値観中心の生活をしていたか、

長女の登校渋りから分かり、
心底反省をしました。

登校渋りのことは、
またブログで書きたいと思います。


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