認知症介護のストレスを感じない人

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こんばんわ。今日も一日お疲れ様でした。

初回の相談で、認知症介護の話を聞くと、
ものすごくストレスに感じている介護者さんと、そうでもない人と個人差があるなあと日々感じています。
その違いはなんでしょう?

それまでの親子関係
「物忘れ」に対する耐性
元々、気にしない性格
などなど、要因はたくさんあります。

でも私は、ストレスを表出するかしないかが一番違うのかなと思います。
つまりは、みんなストレスを感じている!
初対面だとなおさら、相談者である私に、ありのまま「ストレスなんです!!」「どうしたらいいんですか!!」「もうなんとかしてください!!」って、言える人は少ない。
初対面でそれを言うと「我慢が足りないって思われるんじゃないか」「私が神経質なだけだと思われないか」って、みなさん遠慮されるんですよね。
認知症の本に絶対書いてある「否定してはいけない」「怒ってはいけない」がずいぶん浸透してきているからこそ、そうではない自分の姿を、ストレスを、簡単に表出してはいけないと思ってしまう。
それが、相談に来るタイミングを遅らせていると思います。

「穏やかに対応されている」「毎日繰り返される同じ話にちゃんと付き合っている」そんな介護者さんも、絶対に心の裏側では大変な思いをしているんです。「ストレスを感じていなさそうだから大丈夫」って相談を終えることだけはやめようと気をつけています。
初回相談は、とにかく話を聞くことから始めます。
安心して相談してもらえる人にならないと、何も解決しませんもんね。

「あんなにしっかりしていたお父さんが変わってしまった」
元々親子関係が良好なだけに、落胆の気持ちから受け入れられない人もいます。
「前から頑固だったけど、もっと頑固になって本当にうんざり」
関係が良好でないならなおさらストレスです。
「認知症なんだから物忘れなんて仕方がない」と思える人でも、24時間365日ともなれば、「仕方がない」では済まされませんしね。
みんなストレスを感じ、葛藤し、自分を責めながら日々介護をしています。
少しでも、寄り添えるように仕事を頑張っている私です。

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