頑張りすぎる介護者

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コラム
介護保険系の相談援助職・保健師のここめるです。
頑張りすぎる介護者の心理について書きたいと思います。

長年、介護についての相談を受けているのですが、よく出会うのが
頑張りすぎる介護者さん。
本当に尊敬します。話を聞いていて思わず「すごいですね」と心から言ってしまうほどです。

昔から、「介護は子ども(もしくは嫁)の仕事」というイメージがあります。
まあ、確かにそうですよね。私も親の面倒は見ようと思っていますし、子どもにもある程度はお世話になるんだろうなあと思っています。
だからこそ、「やって当たり前」の根深い価値観がときには「頑張りすぎる」ということにつながっていると思います。

頑張ることって、基準がないし、限界もない。ゴールもないです。
人によっては「まだまだ頑張れる」「もう十分頑張っている」そう思う基準も違いますよねえ。

同居していれば、3食のご飯を作る。それだけでも大変です。
仕事をしていれば、お昼は冷蔵庫に入れて温めておくだけにしておいて出勤している人もよくいらっしゃいます。
洗濯もそうだし、ゴミ捨てもそうだし。
仕事の休みの日には買い物についれていったり、平日は仕事帰りに買い物をしてあげたり・・・。
トイレを汚されたり、同じ話をなん度もされたり聞かれたり
自分の生活のペースを乱されながら、それでも親の介護をしている。
さらにはご主人やお子さんの生活も支えなければいけない。
本当によく頑張っています。



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