こんにちは、ゲームプランナーのKaiです。
「ゲームを作りたい。でも、面白そうな場面やキャラクターが少し浮かんでいるだけ」
そんな状態で、手が止まっていませんか?
ゲームの企画は、最初から全部決まっていなくても大丈夫です。
私も企画を整理する時は、世界観や機能をいきなり増やすのではなく、まず軸になる部分から考えます。
次の3つを言葉にすると、企画の輪郭と、次に考えることが見えやすくなります。
1.誰に、どんな気持ちになってほしいか
年齢や性別まで細かく決めなくても大丈夫です。
たとえば、「仕事のあとに10分だけ遊びたい人に、しっかり達成感を味わってほしい」のように考えてみます。
遊ぶ人と、その人に感じてほしいことが見えると、必要な機能やゲームの雰囲気を選びやすくなります。
2.何をしている時間が一番楽しいか
敵を倒す、会話を選ぶ、アイテムを集める。
ゲームの中で、プレイヤーに何を繰り返してほしいのかを一つ考えます。
設定や機能をたくさん増やすより、「このゲームでは何をしている時が楽しいのか」を先に言えるほうが、企画の軸はぶれにくくなります。
3.最初にどこまで作るか
作りたいものを全部入れようとすると、完成までの道のりが一気に長くなります。
「まずは1ステージだけ」「まずは基本の遊びを1周できるところまで」のように、小さな完成形を決めてみてください。
あとから増やせる要素は、いったん脇に置いて大丈夫です。
これはアイデアを諦めることではありません。
いちばん大切な面白さを、最後まで作り切るための判断です。
まずは3つをメモしてみる
・誰に、どんな気持ちになってほしいか
・何をしている時間を楽しくしたいか
・最初にどこまで作るか
この3つが見えてくると、ふんわりしていた企画にも少しずつ輪郭が出てきます。
ですが、ひとりで考えていると、どのアイデアも大切に見えて決めにくいこともあるんですよね。
企画がまだふんわりした状態でも大丈夫です。
ゲーム制作が初めてのかたや個人開発のかた向けに、作りたいゲームのお話を伺いながら、一緒に内容を整理しています。
必要な時に、サービスも覗いてみてください。