営業提案書の作り方|受注率を上げる5つのポイント

営業提案書の作り方|受注率を上げる5つのポイント

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ビジネス・マーケティング
営業提案書の作り方|受注率が上がる5つのポイント

営業活動において、「提案書」は単なる説明資料ではありません。

実は、提案書の作り方一つで受注率は大きく変わります。

「内容は良いはずなのに受注できない。」

そんな商談の多くは、提案内容ではなく提案書の構成に原因があります。

今回は、私が約60社のBtoB企業を支援し、月80〜90件の経営者・営業責任者との商談で実践している、受注率が上がる提案書作成のポイントをご紹介します。

① 最初にサービスを説明しない
営業でよくある失敗が、

会社紹介
サービス紹介
機能説明

から始めてしまうことです。

しかし、お客様が知りたいのはサービスではありません。
「自社の課題が解決できるのか」
この一点です。

そのため提案書は、
現状
課題
理想
解決策

という順番で構成した方が、相手も納得しながら読み進めることができます。
商品説明は最後でも十分です。

② 相手ではなく「相手の未来」を見せる
提案書には、

「何ができるか」

を書く人が多くいます。
ですが、それだけでは比較されて終わります。

例えば、
「営業リストを作成します。」
ではなく、

「営業リスト作成の時間を営業活動に充てられるため、商談数を増やすことができます。」

このように、
サービスではなく導入後の未来を伝えることが重要です。
人は商品ではなく、未来にお金を払います。

③ 文字ではなく図で伝える
経営者は毎日たくさんの資料を見ています。
文字ばかりの提案書は、最後まで読まれないことも少なくありません。

だからこそ、
図解
アイコン
グラフ
フロー図
ビフォーアフター

などを活用し、
一目で理解できる資料を意識しましょう。

私は提案書を作る際、

「文字3割、図7割」

くらいのイメージで作成しています。
その方が理解スピードも上がり、商談も進めやすくなります。

④ 提案ではなく「共感」を作る
受注できる提案書には、
必ず
「そうそう、それが課題なんだよ。」
と思ってもらえるページがあります。

逆に、
商品の魅力だけを書いても、
「いいサービスですね。」
で終わってしまいます。

提案書は、
サービス紹介ではなく、
相手の課題を言語化する資料です。

「この会社は自分たちのことを理解している。」
そう感じてもらえれば、提案の価値は大きく上がります。

⑤ 最後は「導入後の姿」で終える
最後のページで料金表だけを見せる提案書は少なくありません。

ですが、お客様は料金ではなく、
投資した先の未来
を見ています。

だから最後は、
導入後どう変わるのか
売上はどう伸びるのか
業務はどう改善されるのか
理想の状態は何か

を改めて整理して終えることをおすすめします。

料金は判断材料の一つですが、

未来に価値を感じてもらえれば、価格だけで比較されにくくなります。


■まとめ
受注率が高い提案書には共通点があります。

商品説明から始めない
相手の未来を伝える
図解を多く使う
課題への共感を作る
導入後の理想で締めくくる

提案書は「説明資料」ではありません。
相手が意思決定するための資料です。
この考え方を取り入れるだけでも、商談での伝わり方は大きく変わります。

■営業資料で悩んでいる方へ

私はこれまで約60社のBtoB企業の営業支援を行い、月80〜90件の経営者・営業責任者との商談を重ねる中で、提案資料の改善にも携わってきました。

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