『ちょっと怖い夜に、誰かの声がほしくなった』

『ちょっと怖い夜に、誰かの声がほしくなった』

記事
コラム
ふらのは、お散歩が好きである。

何も考えたくないとき。
考え事をしたいとき。
泣きたいとき。
ダイエット……笑。

理由はいろいろ。

歩いていると、ぐちゃぐちゃしていた感情の波が、少しずつ静かになっていくことがある。

もちろん、歩いたからって全部がうまくいくわけじゃない。

それでも、歩く。

ふらのは、夜のお散歩も好き。

……でもね。

ちょっと変な話なんだけど。

普通のときは、夜って怖く感じるの。

だから、夜道を歩いていても怖くないときがあると、

「あれ?今日は怖くないな」

って思う。

そして、

「もしかして、心の調子がよくないのかな」

なんて思ったりする。

もちろん、いつもそうとは限らないんだけどね。

自分の心の状態を知る、小さな目印みたいなものなのかもしれない。

そして今日。

用事があって、夜にコンビニまで行った。

今日は少しだけ、

「怖いな」

と思った。

そのとき、ふと思ったんだ。

誰かと電話したいなって。

助けてほしいわけじゃない。

相談したいことがあるわけでもない。

ただ、誰かの声が聞きたかった。

ひとりで歩く夜道に、誰かの声があったら安心するなって。

なんだろうね。

ちょっと寂しい。

でも、それだけじゃない。

誰かと繋がっていたい。

そんな不思議な感覚。

「寂しいから電話したい」のか、

「誰かと繋がっていたいから電話したい」のか。

似ているようで、少し違う気がする。

たぶん今日は、

「ちょっと怖いから、誰かと一緒に歩いてるような気持ちになりたい」

そんな夜だったのかもしれない。

電話って、不思議だよね。

顔が見えるわけでもない。

隣にいるわけでもない。

それでも、声が聞こえるだけで、

「ひとりじゃない」

って思えることがある。

何を話すわけでもなくていい。

今日あったことでもいいし、

どうでもいい話でもいい。

「コンビニ行ってきたー」

なんて話しながら歩くだけでもいい。

そんなふうに、

誰かと繋がっていたい夜って、

きっとあるんだと思う。

悩みがなくても。

相談したいことがなくても。

ただ、少しだけ寂しい夜に。

ただ、誰かの声がほしい夜に。

そんな夜があってもいいよね。

もしそんな夜がきたら…

ふらのと、少しお話しませんか?

今日あったことでも、
どうでもいい話でも、
何も話すことがなくても。

「誰かと繋がっていたい」

そんな気持ちだけ持ってきてくれたら、それで大丈夫です。

お待ちしています。






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