今日は、電話相談についてお話ししたいと思います。
電話相談って、本当に緊張しますよね。
知らない人に電話をかける。
それだけでも、とても勇気がいることだと思います。
実は私も、何年か前までなら、きっと電話をかけることはできませんでした。
だから、その緊張する気持ちが少しだけわかります。
私も、「誰でもいいから声が聞きたい。」
そんな気持ちで電話をかけたことがありました。
泣きながら電話をしたこともあります。
でも、思っていたように話せなかったり、
気持ちを決めつけられてしまったり、
沈黙を急かされてしまったり……。
電話を切ったあと、余計に苦しくなってしまったこともありました。
だから私は思うんです。
話せなくても、大丈夫。
泣いてしまっても、大丈夫。
沈黙になっても、大丈夫。
私は、その時間も大切な時間だと思っています。
無理に話題を探さなくていい。
うまく話そうとしなくていい。
「もしもし。」
その一言だけでも十分です。
「おはよう。」
だけでもいい。
「おやすみ。」
だけでもいい。
そして、
「ただいま。」
そう言ってくれたら、
私は笑顔で、
「おかえり。」
と迎えたいと思っています。
あなたのお話は、最後までちゃんと聞きます。
あなたの気持ちを勝手に決めつけることはしません。
「こうしたらよかったのに。」
そんなことも言いません。
否定せずに、あなたの言葉を大切に受け止めたいと思っています。
人は、自分の気持ちを最後まで聞いてもらえるだけで、
少しずつ心の中が整理されることがあります。
もともと自分の中にあった答えに気づくこともあるかもしれません。
一度で見つからなくても大丈夫。
電話をしようと思えた日。
それだけでも、とても大きな一歩です。
「ふらのに電話してみようかな。」
そう思ってくださっただけでも、すごい勇気だと思っています。
今すぐじゃなくても大丈夫。
急がなくて大丈夫。
私も、「話してみたい」と思ってから実際に電話をかけるまで、二年かかったことがありました。
だから、あなたのペースを大切にしたい。
たった一度の電話かもしれません。
でも、その一度が、これから長く続く最初の一歩になるかもしれません。
だから私は、どんな一回も大切な宝物だと思っています。
いつかあなたが必要だと思ったとき。
帰る場所を探しているとき。
道に迷って泣きそうなとき。
ふっと、ふらのを思い出してもらえたら嬉しいです。
ラベンダーの花言葉に、
「あなたを待っています」
という言葉があります。
私は、この花言葉が大好きです。
ラベンダーのように、
電話の向こうで、あなたを待っています。
読んでくださり、ありがとうございました。
ふらの🪻