『声って不思議』

『声って不思議』

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コラム
こんにちは。

今日は、「声」についてお話ししたいと思います。

私は、声って本当に不思議だなと思っています。

同じ言葉でも、

誰が、どんな声で伝えるかで、心への届き方は変わります。

相性もあると思います。

「またこの声が聞きたい。」

「この人と話したい。」

そんなふうに思える声があります。

実は私は、自分の声に自信があるわけではありません。

少し低めの声なので、愛想がないように聞こえてしまうこともあるかもしれません。

笑い声にも特徴があると言われます。

だから、ときどき不安になることがあります。

でも、声には相性があるから。

私にも、「この声だから安心できた」と思える人がいたように、

誰かにとって、ふらのの声が安心できる声になるかもしれない。

そう思っています。

私は、話し声と歌声にギャップがある人が好きです。

何気なく、

「この歌、好きなんだ。」

と言ったことを覚えていてくれて、

次に会ったとき、一緒に歌ってくれる。

そんな優しさに、心が温かくなります。

人の記憶って、不思議ですよね。

その人が話してくれた言葉。

どんな声のトーンだったか。

笑い声。

歌声。

思い出すたびに、そのときの温かい気持ちまでよみがえってきます。

実は私は、ストレスで耳が聞こえなくなってしまった時期がありました。

ちょうどコロナ禍で、人と会うことも難しかった頃です。

会えない。

電話の声も聞こえない。

本当に苦しい時間でした。

そんな私を支えてくれたのが、メッセージでした。

たくさん言葉を交わして、

少しずつ気持ちを伝え合って、

そして、また声で話す。

同じ言葉でも、

文字で伝わる温かさと、

声で伝わる温かさは、

少し違うように感じました。

だから私は思います。

大切なのは、上手に話すことではなく、

相手を思いやること。

相手の気持ちを想像すること。

顔が見えない世界だからこそ、

言葉も、声も、

思いやりも大切なんだと思います。

私は、そんな関係に憧れています。

そして、憧れだけでは終わらせたくありません。

安心して帰ってこられる場所。

「ふらのの声を聞くと安心する。」

そう思っていただける場所を、少しずつ育てていきたいと思っています。

ラベンダーのように、

電話の向こうで、あなたを待っています。

読んでくださり、ありがとうございました。

ふらの🪻


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