【創作問わず語り】ネタに困ったら友人おすすめのカフェに行ってみたらって話

【創作問わず語り】ネタに困ったら友人おすすめのカフェに行ってみたらって話

記事
マンガ
おはようございます、
みすみです。

昨日は
「たった一人の目の前の誰かを喜ばせよう」
という記事を書きましたが、
まーーー一人で創作してるってことの
弊害はなかなかありますわ!

その一つが
「ネタがだんだん尽きてくる」
です。

当時の私は
近くに仲のいい友達というのがおらず、
基本的にはいつもソロ活動でした
(要するにぼっち)
(今は便利な言葉があるもんですね)。

自由人なAB型の中間子なので、
ソロ活動そのものには全く抵抗がなく、
むしろ一人で自由を満喫している
タイプだったのですが、
それでも今思えば
「だからこそ」
の弊害はあったわけです。

いつも一人で、
お気に入りの店、
お気に入りの本、
お気に入りの音楽、
お気に入りの番組……

そう、
新しいものが入り込んでくる
余地のない生活です。

当時の私は
漫画を描きたいと思いながらも、
いつもネタに困っていました。

なんとかネタを探して
作品を描くのですが、
わりと
「ありきたり」
「よくある話」
「展開が読めてしまう」
という評価を受けていました。

これならなんとか!
と思っても、心の中では
「いや、でもこれちょっと
 アレっぽいな……」
と自分で思っています。

オリジナリティーが出したいよーーー!!!
個性的な作品を描きたいよーーー!!!!
鬼才になりたいよーーー!!!!!

と、いう葛藤については
以前別の記事に書いた通りですが、
その脱却方法はともかく、
皆様にも作品のネタに詰まったことの
一度や二度はおありなんではなかろうか。

自分の中にはまだ形にしてない
ネタのストックがあるし、
それに魅力も感じている。
なんとかそれを味変して
世に出せないかと考えるのだけど、
いざ作品にしようとすると、
どうにもありきたりで、
古臭くて、
「うまくない」ものになる予感がもう
ひしひしと感じられてしまう……

わっかる~~~~~!!!!

そういうときは、
限られた自分の引き出しの中身を
見飽きているときです。

新しいものを入れないといけません。
書を捨てよ、街に出ろ!!
です!!!!

とはいえ、
ここで自分のチョイスで
街に繰り出したところで、
またいつもと同じようなところを
めぐって帰ってくるだけに
なってしまう可能性は大アリです。

せっかくだから、
ふだんとは全然違った風を
感じてみましょうよ。

具体的には、
友人とか、
フォロアーさんとか、
家族とか、
職場の人に

「おすすめのカフェとかないですか?」
とか聞いてみましょう。

他人は自分とは違った
引き出しを持っています。

自分とは違う部屋で寝起きし、
違う服を着て、
違う道を通って学校に行ったり
職場に行ったりしています。
当然、自分とは違う店にも行っています。

その世界を、ほんのちょっと
のぞかせてもらうのです。

ソロ活動ばかりしていて
ネタに困りがちだった若かりし頃の私は、
あるとき同じゼミの友人に誘われて、
お昼ご飯に行くことになりました。

彼女が連れて行ってくれた店は、
私がよく行く街の知っている通りから
伸びた路地の先にありました。

驚いたのは、私は何度もその通りを
歩いたことがあるのに、
その先の路地には一度も入ったことが
なかったことでした。

ここにこんな道があったんだ?
ここにこんな店があったんだ??

自分以外の誰かは、
こんな景色を見ていたんだ。

その路地の佇まいはとても味わい深くて、
そのあとその店に行くことはありませんでしたが、
この日のことは私にとって
強烈な印象を残した体験となりました。

そしてそのあと、
あの路地の雰囲気に触発されて、
私はちょっと
「いつもの自分らしくない」
作品を描いてみたのでした。

結局その作品は
ページ数が増えすぎてしまったので
投稿用にはなりませんでしたが、
貴重な体験だったと思います。

同じネタを何度もこねくり回して
なんとか食えないかなと
思ってるのだとしたら、
あなたはそのネタに
今はちょっと飽きているのかも
しれません。

それはそれとして虎視眈々と
いつか華々しく発表する機会が来るのを
狙っておけばよいのです。
今はそれをなんとか調理しようと思うより、
新しいネタを仕入れに行ってみてください。

友人のおすすめのカフェに
行ってみるのでもいいし、
電車でいつもとは違う街に
降りてみるのでもいい。
本屋でいつもと違う棚を
見てみるのもいいですね。

まだ目覚めていない
自分の感性が刺激されて、
いつもとは違う作品が
描けるかもしれません。

世界は広いですよ。
ネタの宝庫です。
いつもとは違った角度から、
世界を見てみましょう。

ここまで読んでくださって、
ありがとうございました。
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