【プロット作成のポイント⑫】プロットを作らない私がお客様にプロットづくりをおすすめする理由

【プロット作成のポイント⑫】プロットを作らない私がお客様にプロットづくりをおすすめする理由

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こんにちは、みすみです。
うっかりしまして、今朝は寝坊して
いつも書いているブログを
書き逃してしまいました。 

「短くても毎日更新する」と
決めているので、
えっちらおっちら
今から書くことにします。 

さて、ずっと
「プロット作成のポイント」と称して
プロットに何を書けばいいのか
ということを話していますが、
実は私自身は自分の作品を作るとき
プロットを作ったりはしません。

えええええええええええええ???
と、思われた方も多いでしょうね。 

これだけあれこれ言っておいて、
自分はプロットを作ってないだと…? 

と、驚いた方、
もしくは
怒りすら感じた方、
もいらっしゃるかもしれません。 

まあ、ちょっと落ち着いて
聴いてくださると嬉しいです。

私が創作お手伝いのメニューに
「プロットの補充」を入れて
お客様にプロットの作成を
おすすめするには理由があります。 

それは、お客様、つまり
物語づくりに慣れてない初心者の方
の多くは、 

自分の現在持っているアイデアに
どんなものがあって
どんなものが足りないか 

が 

見えていないからです。 

アイデアを思いついたとき、
「お話が描けそう」
と思うじゃないですか。 

でも、実際に紙を前にすると
(あるいはペイントソフトを開いても)
何を描いたらいいのかさっぱりわからなくて
固まってしまう… 

そんな経験はありませんか? 

つまり、「描けそう」と思ったとしても、
そのアイデアは実際に物語を作るには
まだ全然、材料が足りないわけです。 

でも、物語づくりに慣れてないからこそ、
自分のこれから描くつもりの物語に
どんな材料が足りないのかも
全然わからないのです。 

たとえばケーキをよく作る人なら、
手元に卵と小麦粉しかなかったとしても
「じゃあ砂糖とバターと
ベーキングパウダーを買って来よう」
と思えます。 

しかしケーキを作ったことのない人は
卵と小麦粉を持ったまま
立ち尽くしてしまいます。 

これがどうすればケーキになるのか
わからない。 

ケーキにするために必要な材料が
揃っていないことすらわからないかも
しれません。 

だから、まず自分が何を持っていて、
あと何が必要なのかを
知らなくてはいけません。 

そのためのプロットシートなのです。 

「物語を作ろう」と思って
アイデアが出てきたとしたら、
紙とペン、もしくはスマホやPCを出して
今持っているアイデアを全て書き出してみましょう。 

そして、書き出したアイデアを
プロットシートの該当しそうなところに
どんどん書き込んでいってください。 

おそらく最初は、
やたら文字が多くなってしまうところもあれば
逆にスッカスカで何も書けないところも
あると思います。 

でも、それでも大丈夫です。
これからアイデアを掘り下げて、
少しずつ埋めていけばいいのです。 

どんな人気作家でも、
どんな有名作品でも、
最初はほんの小さなアイデアから始まります。 

小さなアイデアを掘り下げたり
拡げたりして
やがて大きな作品へと育てていくのです。 

みんな、同じところから始まっています。 

プロットシートは
「これだけで完璧な作品が作れる」
というものではありません。 

むしろ、
まだ物語づくりに慣れない人が 

・自分は今なにを持っていて
・なにが足りないか 

を可視化するためのツールです。 

プロット作成は物語づくりのほんの入口。
ここから先、まだまだ長い工程が待っています。 

でも、プロットはケーキ作りで言うなら
材料をちゃんと集めてくる段階。
それがなければ、おいしいケーキは
絶対に作れないんですよ。 

つまり、プロットを作らない私は
もうすでにケーキをたくさん作ってきたので
なにが必要かも、どうやって作るのかも
すっかり覚えて体に染みついていて
レシピを見る必要がない人、
みたいなものだと思ってください。 

そういう人になるまでには、やっぱり
数をこなしていかなきゃいけません。 

まだまだ自分の物語づくりに慣れていない人は
卵と小麦粉だけでケーキを作ろうとする前に
ケーキの作り方を知っている人に
さっさとレシピをもらってしまえばいいんです。
大幅に物語づくりの時間を短縮できますよ。 

と、いうわけでみすみオリジナルの
プロットシートをぜひご活用ください。
近日公開予定です。

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
皆様、よき週末をお過ごしください。
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