【ピアノ独学】 知らないうちにつきやすい弾き方のクセ

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音声・音楽
ピアノを独学する上で気をつけたいことの1つとして、「クセがつく」というのをよく見かけます。

種類や程度によりますが、後から直すのは難しいなと感じるクセもよく見てきました。

◆初歩の段階

音符を読むことに関しては、子供より理解力が高いことに加え、自分の意思で始めた大人はモチベーションも高いので、独学でも十分進めることができます。

初歩教材の解説動画など、いまは検索すれば情報も得られやすいので、自分のペースで進めていきやすいでしょう。

◆進みやすいが故に見落としてしまいがち

音が読めるようになって、リズムやある程度の楽譜のルールが分かるようになると練習に夢中になります。弾けるようになると楽しいですよね。

ただ先を急ぐあまり、指番号、指示記号など見落としていないでしょうか?特に指番号どおりに弾かない「クセ」がつくと、なめらかに弾けなかったり音を間違えやすくなったり、と後々苦労する人をたくさん見てきました。

◆姿勢や体の使い方

独学では気づきにくいことの中に、姿勢や体の使い方があります。

よくあるのが、楽譜を一生懸命に見ようとして、どんどん譜面に近づいていく。その姿勢のまま弾くので、肩や腕にますます余分な力が入ってしまいます。

なかなか自分では気づきにくいですが、時々、弾いている姿を動画で撮って確認するのも有効かと思います。

◆なるべく早い段階から、節目節目で講師に見てもらう

基礎の段階は独学でコツコツ練習を続けて、「もう少し弾けるようになってから指導を受けてみよう」と考える方も多いと思います。
もちろん、楽しみながら自分のペースで進めることは大切です。

ただ、実際に独学で練習してきた方の演奏を拝見すると、「もう少し早い段階から少しずつ軌道修正できていたら、今もっと楽に弾けていたかもしれないのになぁ…」と感じることがあります。

大人からピアノを始めると、子供に比べて余分な力が入りやすい傾向があります。
余分な力が入っても、多少のクセがついても、ピアノを楽しむことはできます。ただ、クラシックを中心に長く続けたいと考えている方は、できるだけクセをつけないように進める方が、その後の弾きやすさにつながります。

◆まとめ

クセというものは、自分では気づきにくいものです。でも、早めに気づくことができれば、少しずつ改善していくこともできます。

今の弾き方で大丈夫かな?練習方法は合っているかな?

そんな時は、節目ごとに客観的なアドバイスを取り入れてみるのも、上達への近道になると思います。

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