「ちょっと話さない?」の一言が、こんなに嬉しいなんて。
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コラム
今日、友人から突然連絡が来ました。
「ランチでも行かない?」
最初は、
「何か相談でもあるのかな?」
「何か目的があるのかな?」
なんて考えていました。
でも実際に会ってみると、特別な用事はありませんでした。
最近の出来事を話したり、
お互いの悩みを話したり、
「こんなアイデアもあるんじゃない?」
なんて話をして、気づけば楽しい時間があっという間に過ぎていました。
帰り道、ふと思ったんです。
「ちょっとご飯行こう。」
たったそれだけの一言なのに、私はこんなにも嬉しかったんだ、と。
なぜ嬉しかったんだろう。
考えてみると、きっと私は、
「思い出してもらえた。」
「会いたいと思ってもらえた。」
「話したい相手として選んでもらえた。」
そんなことが嬉しかったんだと思います。
人は誰でも、
「必要とされている」
「自分との時間を大切にしてもらえている」
そう感じると、心が温かくなるものなのかもしれません。
そして、その友人からこんな言葉もかけてもらいました。
「あなたは優しいよ。」
「あなたはすごいよ。」
私は当たり前のことをやって言われたので
少し照れくさい気持ちになりました。
でも同時に思ったんです。
自分では当たり前だと思っていることほど、
実は誰かにとって価値なのかもしれない。
そういえば以前も、こんなことがありました。
元同僚から、
「急に飲みたくなったので、みんなで集まりませんか?」
と連絡をもらったことがあります。
私は本当に嬉しくて、
「思い出して誘ってくれるなんて、すごいですね。」
と伝えました。
すると本人は、
「え、本当ですか?そんな風に思ってもらえるんですか!」
と驚いていました。
本人にとっては何気ない行動。
でも、受け取る側には特別な出来事。
ここにも、大きな発見がありました。
自分の良さや才能を知ろうとすると
「私は何が得意なんだろう。」
「私の強みって何だろう。」
と、一人で考え込んでしまうことがあります。
もちろん、それも大切です。
でも、それ以上にヒントになるのは、
誰かがあなたに何気なくかけてくれた言葉。
「話しやすいね。」
「優しいね。」
「相談しやすい。」
「アイデアをもらえる。」
そんな何気ない一言の中に、
自分では気づいていない魅力が隠れていることがあります。
だから私は、人と話す時間って大切なんだなと改めて感じました。
一人では見えなかった自分が、
誰かとの会話の中で見えてくることがあるからです。
もし今、
「自分の強みがわからない。」
「なんとなくモヤモヤする。」
「誰かに話を聞いてほしい。」
そんな気持ちがあるなら、一人で抱え込まなくても大丈夫です。
誰かと話すことで、
自分では気づかなかった新しい自分に出会えることがあります。
その時間のお手伝いができたら嬉しいです。