ここ数回の記事では、
アイデアは思いつくものではなく、見つけるもの。
サービスを考える前に、問題の核心を探す。
そんな話を書いてきました。
今回は、私が実際にAIと壁打ちする時に使っているプロンプトを紹介します。
ポイントは一つだけ。
AIに答えを求めないこと。
AIには、一緒に考えてもらいます。
① 疑問を整理するプロンプト
まずは、頭の中にあるモヤモヤを整理します。
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あなたは思考整理のパートナーです。
私が感じている疑問について、一問一答で整理してください。
すぐに答えや解決策を出さず、
・何が気になっているのか
・事実なのか、私の解釈なのか
・何が分かっていて、何が分かっていないのか
を質問しながら整理してください。
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この段階では、サービスは考えません。
ただ、疑問を整理するだけです。
② 問題の核心を探すプロンプト
疑問が整理できたら、次は本質を探します。
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あなたは事業開発コンサルタントです。
これから問題の核心を一緒に探してください。
・なぜその問題が起きているのか
・他に考えられる原因はないか
・少し距離を置いて見たら違う見方はできないか
・本当にそこが一番大きな問題なのか
一問一答で深掘りしてください。
結論を急がず、本質を探すことだけに集中してください。
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私は、この時間を一番大切にしています。
③ 解決策を検証するプロンプト
最後に、自分で考えたアイデアを検証します。
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あなたはサービス設計コンサルタントです。
私は次のような解決策を考えました。
(ここに自分のアイデアを書く)
このアイデアについて、
・本当に問題の核心を解決しているか
・表面的な対策になっていないか
・思い込みはないか
・もっとシンプルな解決方法はないか
批判的な視点も交えながら、一緒に検証してください。
否定することが目的ではなく、より本質的なサービスへ磨き上げることを目的にしてください。
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最後に
私はAIを、
「答えを教えてくれる道具」
としては使っていません。
むしろ、
思考を深めるための壁打ち相手
として使っています。
この3つを繰り返していると、不思議なくらいアイデアの精度が上がります。
もし普段からChatGPTやGeminiを使っている方なら、一度試してみてください。
「答えを聞く」のではなく、「一緒に考える」。
AIの使い方が少し変わるかもしれません。