その昔、職場の近くに美味しいワンタンメンの屋台風のお店があり
ベトナム人に連れて行ってもらった。
麺もワンタンも中華風であっさり味で揚げたニンニクチップスが沢山
入っていてこれが味の秘訣かな…。
1人前の料金が当時7,000ドンでフォーより2,000ドン程高ったが
当時のレートで70円そこそこなので全く問題なし。
で、ある日、日本人の友人と飲みに行って帰りに小腹がすいたので
いい店があると言う事でその店に連れて行った。
まあ、ひと通り食べてお会計と相成りおじさんに覚えたてのベトナム語で
Tính tiền(ティン・ティエン)と言うとおじさんが奥にいるおばさんに
何かを叫んだ。する奥からおばさんが出てきてひとり15,000ドンです
と言ってる。
あれ?7,000ドンじゃなかったけ…?と思いつつ酔っぱらっているし
150円くらいなら、まあいいかと2人分30,000ドンを支払った。
そして後日、又ベトナム人とそこに食べに行ったら、欧米人のような
お客さんがちょうど帰るところで、会計の合図をしたら、やはりおじさんが
奥に向かって、何かを叫んだ…。
それを聞いていたベトナム人が私の方を見て、今おじさんはTinh tien
nuoc ngoai!と言った…と笑ってる。
ん?どういう意味?と聞くとティン・ティエン・ヌック・グァイ
つまり、外国人、お会計…!という事でやはり15,000ドンだった。
外国人料金と言うのは普通にあって、考えてみればある意味合理的だと
思うのだが、フエに行った時の拝観料とかが、ベトナム人5,000ドンに
対し、外国人は55,000ドンだった。これはさすがに高いと思った…。