最近は日本でもいわゆる(昔の)台風シーズン以外での上陸が多くなって
ますが、東南アジアの亜熱帯だと台風による影響が更に多いと思います。
もちろん、台風や熱帯低気圧の影響は多いですが、意外にも台風の直撃は
ホーチミン市(HCMC)は少ないと思います。
2000年代の最初の頃、どうもHCMCを直撃するらしい…、と言う話が
あって前に日から色々準備をしてましたが、直撃したのはバリアブンタオ
で大被害になってブンタオのゴルフ場のクラブハウスの屋根が飛んじゃった
くらい凄かった…。
ある嵐の日曜日の夜、友人らと帰れないね…、と飲んでいたけどもう帰る
しかないと、雨ガッパを着て帰ろうとしたら、まさかの大渋滞…。
みんな歩道に乗り上げ逆走して回避している。
一応、日本人としては歩道を逆走…は憚れるので雨の中待っていると
道路を倒木がふさぎ、歩道を通って先に進んでいる…。
もちろんこんんな夜に誰かが道路交通整理をしてる訳でもなく自主的に
みんな歩道に乗り上げ回避しているのだ。
ベトナムではよく道路脇に植えられてる樹木が倒れる被害が多い。
どの木も昔の都市整備で植えられてるのだと思うけど、もうだいぶ
古い…、だいたい根っこから根こそぎ倒れている。
その日は特に大変だったようで、翌日の新聞のニュースで市内の至る
所で倒木事故があって、不幸にも親子で乗っていたオートバイを直撃
して亡くなる人ま出てた程で、大被害だったようだ。
HCMCでは今でも治水とか排水に問題があって大雨が降ると至る所で
道路が川のようになってしまう。
インフラ整備は進んではいるようだけど、なかなか追いついてない印象。
最近は乾季の時期(12月∼3月)でも雨が降る事も多くなってきているし
もう異常気象が異常ではなくなっている感じがする…。