nipa nipaです。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
私は普段から、自分の身体の状態をよく観察するようにしています。
きっかけは、ある日ふと気づいたことでした。
何も特別なことが起きているわけではないのに、お腹に力が入っている。
パソコンに向かっている時も。
家事をしている時も。
気づけば身体がずっと緊張しているのです。
肩こりや首こりだけではありません。
内臓にまで力が入っているような感覚がありました。
その時、私はふと思ったのです。
「私の身体、全然休めてないじゃん。」
そして、そんな自分がなんだかかわいそうに思えました。
そこから私は、「身体をゆるめること」を意識するようになりました。
最初のうちは、何度も忘れました。
気づいたら、また力が入っている。
でも思い出すたびに、身体をゆるめるようにしました。
今では毎朝、呼吸瞑想から1日をスタートしています。
鼻からゆっくり息を吸って、鼻からゆっくり吐く。
身体の感覚を感じながら15分程時間をかけてやります。
それが習慣になってくると、身体の緊張にすぐ気づけるようになりました。
そういえば以前、子どもからこんなことを言われました。
「小さい頃、風邪をひいたときにスースーするやつよく塗ってくれたでしょ。あれすごい好きだった。」
ヴィックスヴェポラップのことでした。
咳がひどくて呼吸が辛そうなときに子どもの身体によく塗っていました。
胸元や首、背中などに塗ると、少し咳が落ち着きました。
私は、そんなこと覚えているなんて思ってもいませんでした。
でも子供にとっては印象に残っていたようです。
胸や背中に手を当てて触れること。
そのスキンシップが、子供の心と身体をゆるめていたのかもしれません。
安心を感じることで身体は楽になりますよね。
身体をゆるめるということは、自分に対して「安心して大丈夫だよ」と伝えていることと同じです。
私たちは普段、頭の声ばかり聞いてしまいます。
「もっと頑張らなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」「迷惑をかけちゃダメ」
頭では平気なふりをしても、身体はごまかせません。
それが “痛み” や “こわばり” という形でサインを送っているのです。
胸が詰まるような感覚。喉が詰まるような感覚。
何でも一人で抱え込む癖がある人ほど、背中がガチガチになっていたりします。
それは「もう限界だよ」「本当は苦しいよ」という身体からのサインです。
思いっきり泣いたあと、誰かに本音を打ち明けたあとに「背中が軽くなった」と感じた経験はありませんか?
あれは、ずっと緊張していた身体が「もう頑張らなくていいよ」とゆるんだ状態です。感情が外に出たことで、身体が防御を解いた状態なのです。
もし今、身体のどこかにこわばりを感じているなら、心に聞いてみてください。
「私は何か我慢してない?」「私は何を感じてる?」「何か一人で背負ってない?」
身体はあなた自身がまだ気づいていない心の声を、ちゃんと知っています。
潜在意識は感覚や身体を通してメッセージを送ってくるのです。
身体の声を大切にしてあげてくださいね。