問い合わせが増えないのはフォームのせいかも|入力フォーム改善の3つの見直し

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ビジネス・マーケティング
LPをしっかり作り込んで、広告や検索から人も来ている。それなのに問い合わせが思ったほど増えない——。そんなときに見落とされがちなのが、ページの最後にある「問い合わせフォーム」です。本文でどれだけ気持ちが高まっても、フォームで「面倒だ」と感じられた瞬間に、多くの方はそっとページを閉じてしまいます。フォームは、成約の一歩手前にあるいちばん最後の関門です。
■ 離脱を生む、フォームの3つのつまずき
ご相談をいただく中で、離脱の原因はだいたい次の3つに集約されます。ひとつ目は「入力項目が多すぎる」こと。今すぐ必要のない住所や年齢まで求めていないでしょうか。ふたつ目は「何を書けばいいか分からない」こと。項目名だけが並び、記入例がない状態です。3つ目は「エラーで心が折れる」こと。送信ボタンを押して初めて赤字で指摘される作りは、入力し直す気力を奪ってしまいます。
■ まずは入力項目を「必要最小限」に
いちばん効果が出やすいのは、項目を削ることです。最初のきっかけづくりであれば、必要なのは「お名前・連絡先・お問い合わせ内容」の3つでほとんど足ります。詳しいヒアリングは、返信のやりとりの中で行えば十分です。項目がひとつ減るごとに、離脱は着実に減っていきます。「あとで聞ける情報は、フォームで聞かない」。この一つの基準を持つだけで、手応えは変わってきます。
■ 迷わせない・不安にさせない工夫を添える
項目を絞ったら、次は書きやすさです。それぞれの欄に「例:〇〇について相談したい」といった記入例を薄い文字で添えると、入力のハードルはぐっと下がります。入力中にその場でエラーが分かるようにしておけば、送信時のがっかりも防げます。あわせて「1営業日以内にご返信します」「しつこい営業はいたしません」といった一言を近くに置くと、送信ボタンを押すときの不安がやわらぎます。スマホでの押しやすさを確かめ、ボタンの文言を「送信」から「無料で相談する」に変えるだけでも、印象は変わります。
■ 小さな改善が、数字を動かす
フォームの見直しは、デザインを一から作り直すような大がかりな話ではありません。項目を1つ減らす、記入例を添える、安心できる一言を置く——その積み重ねが、同じアクセス数のままでも問い合わせの数を押し上げてくれます。まずはご自身のLPのフォームを、スマホで一度入力してみてください。「ちょっと面倒だな」と感じたところが、そのまま改善のヒントになります。
■ まとめ
問い合わせフォームは、LPの中でもいちばん改善効果が出やすい場所のひとつです。項目を減らし、書き方を示し、不安を取りのぞく。この3つを見直すだけで、同じアクセス数でも問い合わせの数は変わってきます。
私はLP制作の際に、こうしたフォームの設計・改善もあわせてお手伝いしています。「今のフォーム、少し入力が多いかも」と感じたら、お気軽にメッセージからご相談ください。
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